星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

6.22~6.28 星の相関図より

 

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「湧いてくる感情に取り込まれないように」

そんなメッセージを星の相関図から受け取りました。

 

湧いてくる感情、閃き、直感など、

計算づくでコントロール不可なものに

振り回されないようにということです。

 

湧いてくる感情、閃き・・・それらは決して悪者ではありません。

上手く向き合えばこの時期において「最強のサポーター」。

 

でも、最強なだけに・・・極端に出過ぎてしまう場合も多いようです。

 

それは湧いてくる感情が、

「とにかくハイテンション」「とにかくネガティブ」のように、

両極端に現れるのが今のこの時期です。

極端に現れたものの特徴としては、中芯と繋がっていないということ。

つまり地に足がついていない、浮足立っている危なっかしい状態なのです。

 

陰陽のバランスは宇宙の法則。

どちらが正しいという訳ではなく、人間はどちらも併せ持つものです。

 

ただ、極端なその延長線上に閃きや直感が降りてきたとしても、

浮き足だっている状態では、上手く具現化することは難しいものです。

 

感情というフィルターで降りてこなくなってしまう、

もしくは別の人のところに降りてしまうから。

 

そんな時、意識することは

「肩の力を抜くこと」

「呼吸を深く」

「現実的な行動を重ねる事」。

 

言葉やパフォーマンスよりも、自分で信じた道を貫き通す姿勢が大切かもしれません。孤軍奮闘であっても、目に見える結果に繋げることによって周囲に影響を与えるものです。

 

目に見えないアイデアや直感という類を、眼に見える形に変換できる人こそ

地味であっても人々へ影響を与えるということです。

 

感情の不安定さは「眼に見えない不確かさへの苛立ち」とも言えます。

つまり‟見えないモノと見えるモノ”は一対であり、どちらかに偏ることは

不安定さを生み出すものです。

 

今週において、そのバランスが良い塩梅になるタイミングは金曜日以降

週末あたり。心と行動が上手くかみ合い始めるようです。

 

ただ、ここでも極端にストイックにならずリラックスを心がけて。

ハートを開いてこそ「豊かなアイデア」は降り、そして巡るものです。

 

今週の「月とラスボス2day」

 

今週の「月とラスボス2day」は23日・24日

 

yasura7165.hatenablog.com

 

普段自覚がないような「激しい自分」を感じる事も。

「過干渉」など人との境界線が問題になるかもしれません。

それが吉(リセット)と出れば良いのですが、逆に「自己嫌悪」に繋がる

場合も。

 

その余波で、感情のぶつかり合いなるような対人衝突は注意です。

モチロン雨降って地固まるという場合もありますが。