今週のお題「元気の秘訣」
こんにちは、晏藤滉子です。
今回は今週のお題から「元気の秘訣」。
私の場合は、ありきたりですが
「丁寧な生活」「睡眠」「適度な刺激」が軸のようです。
その中で「適度な刺激」は、大人~高齢者にとって大切なポイントなの
ではないでしょうか。
**********
「丁寧な生活」
これは、別に清く正しくという訳ではなく、
自分が本当にしたい事、選びたい事を「心の声」として採用する事。
確かに無理な場合もあります。
時間とかお金や人が関わる事になると、全部採用することは難しい。
でも、「そういうリクエストいただきました」と受け取る事は出来る
ものです。
忘れないように「したいことリスト」に書き加えること。
それは不思議ですが、実現化する事は多いのです。
**********
「睡眠」
私の場合、睡眠不足になると途端に機嫌が悪くなる(-"-)
心にとっても、身体にとっても睡眠は「充電」のようなもの。
安心で快適な環境で「ゆっくり、眠る」って最高の贅沢かもしれないと
常々感じてます。
だって、どんな素敵な人でも「睡眠不足」の時は悲壮感に溢れてるもの。
幸福と睡眠ってリンクしてると思うのです。
とは言っても、ときめきが溢れて眠れない「幸せな睡眠不足」は例外で(^^)
**********
「適度な刺激」
これは「元気の肝」だと思うほど。
大人ならではの大切さ感じます。
未知なものへの好奇心、探求心、人との摩擦も含めた関係性など。
馴染みのないものに手を伸ばすこと。
人間、年齢を重ねるほどに「保守」にまわる事が多くなるもの。人間関係や転職でも新しい環境に入るのは一大決心かもしれません。でも、心のカラクリ的には「人間死ぬまで成長」です。
守りばかりでは、水は溜まり淀んでしまう。
非日常の趣味だったり、喧嘩や仲直りををしたり、
新しいデジタルツールを手に入れたり「異質なものを取り込む刺激」
私自身の経験から、「睡眠」「丁寧な生活」だけでは
「おとなの元気の秘訣」には物足りないかも。
私自身「適度な刺激」を日常的に取り込むようになって驚くほど
元気になっているようです。それ以前の私自身を知る人からは
「目に力が入ってる」と云われることもありました。
やはり、甘々な日々では心身共に危機感が無くなり「水は澱むことに」。
異質な刺激を取り込むことから心身に喝をいれるような感じでしょうか。
そう考えると筋トレも筋肉に喝を入れるようなもの。
ダイエットも「生活習慣に喝をいれる」こと。同じ原理です。
心身共に「喝」を入れる事はメリハリをつける意味でも大切。
常に好奇心のアンテナを張っておくことは心身の健やかさに必要なこと
なのでしょう。
人生死ぬまで現役なのですから(^^)/~~~