星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

可能性の扉を探す月~月とラスボス~

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

もう8月後半ですね。

 

今年の夏は梅雨が長かったせいでしょうか

とても短いと感じます。

 

 

さて、本日8月20日から23日まで、

「月とラスボス」の3日間を迎えます。

 

このシリーズの詳細はこちらから。

 

yasura7165.hatenablog.com

 

トランスサタニアンの影響力は怖い事ばかりではない

 

 

トランスサタニアン以下トラサタとします(^^)

 

星図において、

「個人を表す星」は「トラサタ」の

強い影響力を受ける「星の法則」があります。

 

占星術で影響力が強いという意味はそこからきています。

 

ただ、相関図は厳しい意味ばかりではありません。

 

「個人の星」に追い風となるような相関図も当然あるのです。

 

貴方の今までの経験から、

 

「天が味方したような」

「神がかったような」

運命を感じさせるようなストーリーを見聞きしたことはありませんか?

 

スポーツの世界

ビジネスの世界

生死を分けたような偶然の出来事

 

 

「天が味方した」そんな強い追い風を吹かせてくれるパワーを

トラサタは持っているのです。

 

 

一方、その反対の影響力も同じだけ持っているもの。

 

「天に見放された」と感じるような辛い出来事。

 

 

トラサタはとてもゆっくり移動します。

その為、世代的な特性も司るものです。

 

 

ただ、個人の「生まれた時の星図」と「今ここの星図」の相関図で見た場合

トラサタは個人に対しての影響力も発揮するのです。

 

 

今までの人生で

信じられないくらいの追い風や、向かい風を感じたのなら

そこにはトラサタの存在が多くの場合ちらついているものです。

 

 

追い風の場合「運がよかった」で◎ですが、

向かい風の場合「運に見放された」と思うかもしれませんね。

 

 

個人の人生に、辛い経験という影を落とした場合、

トラサタの影響力の意味は

 

「本当の自分の人生を生きる為の軌道修正」

その辛さは「破壊と創造の痛み」でもあるのです。

 

だからこそ、トラサタからの警告サインに気づき、

真剣に向かい合った時、辛さの後には必ず次の扉は開くのです。

 

本当の自分として生きる世界の扉が。

 

宇宙には個人認証システムが独自にあるので、

「本当の貴方」が力強くノックをすれば、

必ず空くから大丈夫ですよ(^^)

 

 

 

月とラスボス~星図全体で空気感を読むと~

 

夢や理想に向かって能力を開花させる事に意識が向いているようです。

その為のウォーミングアップもまずまずです。

 

ただ、ここで欲を出したくなるかもしれません。

それは、「独自の路線」もしくは「先陣をきりたい」という欲。

 

これは、吉とでるか凶とでるか。賭けのような空気感を感じます。

 

今までの行動量・スペック不足であれば

時として挫折に繋がることもあるかもしれません。

 

ただ、吉凶関わらず「新しい世界の扉を見つけたい!」願望を持つ人々には

「不屈の精神」というエネルギーが注がれるので恐れる事はありません。

 

引き続き、閃きや直感にアンテナ張ることが

上手く波にのる秘訣のような気がしてなりません。

 

 

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ラスボスの力はどう来るのかは、いつも「想定外」が殆ど。

 

それは「今ここ」の空の配置、世界の人たち共通の空気感だからです。

社会的な出来事、事件。個人的なものも含まれます。

 

だからこそ、この3日間は「あえて危険地域に足を運ばない事」が

自己防衛に繋がります。

 

頭の片隅に置いておけば大丈夫です。

 

今日も読んでいただいたご縁に感謝です。 ご参考までに(^^)/