星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

心の奥に入り込む「月」

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今夜23時過ぎ「月とラスボス2day」の配置となります。

 

「月とラスボス」についてはコチラからどうぞ。

yasura7165.hatenablog.com

 

 

星図では星どうしの角度に「影響のグレーゾーン」をある程度設けます。

つまり本日夕方くらいから影響下に入っていることに。

 

月と冥王星との絡みから、

人によっては理由もなく、気弱になったり、イライラしたり、

感情のアップダウンを感じられる方もいます。

 

特に今回の配置では「迷い」「取捨選択を迫られる」ような

葛藤の配置です。

 

月と天王星との絡みでは、

内面だけではなく「行動」「出来事」で影響を感じられる方も。

今回の月との配置では、「既存の枠を外したい衝動や欲求」を

行動に移そうとする配置です。

 

現在の星の配置が必ずしも、個人に影響を与える訳ではありません

特に怖がる必要はありませんが、頭の片隅に置いておくことは

より良く生きていく為の傾向と対策だと思います。

 

それでは、「月とラスボス」に絡めた週報をシェアいたしましょう♪

 

2月第4週星図からのメッセージ

 

「心の奥底に入っていく」

それが今週のキーワードです。

 

「心の奥底」とは、自分自身の内面と向き合うこともありますが、

「特定の人の心に入り込む」という意味合いも含まれます。

 

自分や他者の心の奥底に入るという事は

距離を縮めるということ。親密になるということです。

 

この時期、先ず自身の内面と親密になる機会が訪れるようです。

社会での行動や責任とかよりも、精神面でのバランスが優先順位が

高くなるようです。

 

自分が本当は何を望んでいるのか

自分にとっての幸福とは何だろう

 

洞察すること自体に充実感を感じるかもしれません。

 

外から観れば、その姿は停滞しているような様子に見えるかもしれません。

けれど、今の貴方には一人静かに洞察しエゴを外す過程がとても大切

なのです。

 

エゴを外した後、幸せの場所は此処だったと気づくこともあるでしょう。

また、自分の方向性は正しかったと再確認することも。

 

「自分の魂からのリクエスト」を採用するとは

本当の自分を生きることに繋がります。けれど勇気も必要です。

 

エゴと上手く距離を置き、魂のリクエストに応じる道筋をつけること。

これが「内面の洞察」の目的なのかもしれません。

 

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そしてもう一つ、誰かの心の奥底に入っていく機会も

この時期に訪れるようです。

 

偶然にもバレンタイン的なメッセージですが、

必ずしも恋愛感情に限った事ではないようです。

 

友人や、家族、ビジネスパートナーかもしれない。

 

近いながらも、一歩踏み込めなかった関係性。

 

そこに何らかのキッカケで深い部分で交流があるようです。

互いの心の奥底に入り込み距離を縮めていく充実感もある。

 

これは強引に境界線を越えるようなものではなく

いつの間にか「寄り添っている」ような雰囲気。

相手の立場に立って考えられるような温かい様子です。

 

どのような関係性であれ、

人の心の奥に入る時には躊躇はつきものです。

 

その躊躇という壁を越えるキーワードは

「特定のテーマに集中する」

相手との共通のテーマの存在が助け船となるかもしれません。

 

この時期、貴方の直観力や機転など頭が冴えてる状態です。

ちょっとした閃きやアイデアを「単なる思いつき」と片付けないで

是非自身の生活のなかでアウトプットし活用してみてくださいね。

 

そのことも、可能性の実現に一役かうことになるかもしれません。

 

                                              以上です。