こんにちは、晏藤滉子です。
今回はちょっと不思議な話です。
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今日は自宅にてセッション。
これは珍しいことです。2年ぶりかな(^^)
普段は、skypeやzoom。対面だとカフェとか利用することが
多いです。今はネットがあるので便利な時代ともいえますね。
ただ、今日のセッションの方とは自宅の場合が多いのです。
「音かな・・・」と私は感じています。
リアルな対面の「聴感覚」が感じられるから。
そして、どんな静かなカフェでも不用意な「音」はいたしかたないもの。
私自身「音」には敏感なタイプ。クライアントの方も同じタイプの方の場合
自宅セッションとなることが過去多かったのです。
ただ、現在は自宅セッションは受付ておりません。
お馴染み様ということで(^^)
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という訳で、2年ぶりの個人セッション。
自宅のリビングを開放するのですが、
前日の準備にどうも気が乗らない。
掃除とか、お花とか
久しぶりにお会いできる方なので楽しみなのに
準備に気が乗らない。
気が乗らないという事は「何かあるのかな?」。
用意は明日まとめていたしましょうということに。
「何かあるかな?」という時、無意識領域のサインとして
なるべく受け取るようにしています。差しさわりのない程度にね。
で・・・、当日の明け方に夢のようなイメージをみました。
それは、家具を必死に動かしている自分の姿(爆)
「何じゃソレ」が正直なところ。
でもね、早朝その夢?イメージ?を再確認してみると、
確かに、この家具の配置を変えて、此処のスツールは片付けて
などとイメージすると妙にシックリくるのです。
という事で・・・朝の6時から模様替え(^^ゞ
お約束の時間は午後でしたが、それはもうフル回転。
普段セッション前は瞑想をしたり、静かに過ごしたいタイプです。
今日はそんなこと言っていられる場合ではありません。
でもね・・・やっつけ仕事の模様替えでしたが、大正解でした。
セッション後はとても満足したご様子でした。
お帰りになった後、その理由を考えたのですが、
2年の間に「家の中の空気感」が実生活モードになっていた事。
掃除や片付け云々ではなく、私自身の生活のエネルギーがあり過ぎる
ということ。当然ですよね。そこで生活している訳ですから。
そのまま、キレイに掃除をしただけの「準備」だったら
どうなっていたのでしょう。
もしかしたら、私自身の公私の切り替えがスムーズにいかなかったかも。
クライアントの方も「居場所」が中途半端で落ち着かなかったかも。
人の動線と同じように
エネルギーの動線というものがあるのかもしれません。
それを、無意識が察知して夢というイメージで「模様替え」を
指示した。
うーん、狐につままれたような不思議な話です。
私自身、勘は鋭い方ですが「何か見える系」ではありません。
特殊能力もない。
でも、そんな私にも分かるような形でサインは届けられた。
昨日の「珍しいお金の使い方」に続いて、最近不思議シリーズが
続いています。
一体私は何処に行くんでしょう・・・(+o+)
今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた♪