こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、愛用品でもある「ノート」について
個人的意見をシェアいたしますね。
私自身、アナログ派であり、
気づいた事や頭の整理はもっぱら「紙とペン」です。
手帳やメモ帖は必須で、殆ど自分にしか分からない書き方ですが、
ブログを毎日更新するようになってどれだけ助けられたことか('◇')ゞ
星図読みに関しても同様。
この星の配置の時の「自分のメンタルや出来事」「社会事象」など
書き留めていくと、オリジナルの資料となりますから。
大体、購入する手帳とかは毎年決まっています。
もっぱら、フォーマット重視で使いやすさが一番。
結構、フォーマットって「お気に入りのパターン」ありますよね。
つい同じものを選んでしまいがち。
せいぜい、年ごとに「色違い」くらいでしょうか。
ただ、自分の内面をさらけ出す「秘密のノート」に関しては、
選ぶ基準は大きく変わります。
そして、その効果は驚くほど高いのです。
その基準は、「質の高いノート」。
くだけた表現だと「お値段が高いノート」ということ。
「本当の自分との対話」は質の高い世界で行うこと。
私自身、「質の高いノート」を選ぶようになったのは2年前。
切っ掛けは、トラウマ解消系のワークショップで
インプットした情報でした。
その時は、意図が分かるような分からないような・・・
それでは自分で検証してみようということで購入。
(こういう件はフットワーク軽い(^^))
最初に選んだのはロイヒトトゥルムのミディアムA5サイズ(ドット方眼)。
LEUCHTTURM 1917 ロイヒトトゥルム ノートブック アジェンダ ミディアム
- ジャンル: ノート
- ショップ: HIGHTIDE ONLINE ハイタイド
- 価格: 3,190円
その後数か月、「質の高いノート」で自分との対話を続けました。
過去の傷もトラウマも、人に見せられない心の叫びも。もうワンサカ(-"-)
ノート術の詳細は横道に逸れるので省きますが、
結果として・・非常に高い効果が見られたのです。あくまでも自分比ですが、
そもそも「秘密のノート」は自分比が全てなのでALL OK(^^)
何故なのか・・・ですよね。
それは「本当の自分との対話」は
質の高いフィールドで行うことがとても大切なことだからと考えられます。
「質の高いフィールド」の意味
「秘密のノート」というと危険な表現ですが、
要は「自分の内面をさらけ出すノート」です。
誰に見せる事もなく、今まで隠してきた「本当の心の声」「トラウマ」
「人生で繰り返すパターン」「本心から願う事」「負の感情」など。
「秘密のノート」は本当の自分の声を拾う場所、対話する場所。
今まで心の奥底に沈ませていた「本当の自分」と向き合う場ならば
雑然とした安易な場ではなく「尊厳が守られる。相応しい」環境が理想的。
大事な会見ならば「其れなりの場所」が必要です。
だからこそ、「質の高いノート」は接見の場としては理想的。
それだけの意味があるとコミットすることにも繋がります。
この、秘密のノート。
人生において重要度の高い案件であればあるほど、
この質の高いフィールドは大切な場でもあります。
特に「願望カテゴリー」では実現化がとても早くなるのは不思議な事実。
秘密のノートはある意味
「今の自分」と「本当の自分」との作戦会議の場なのかもしれませんね。
因みに、モレスキン プロフェッショナルA4サイズ(方眼)を新調しました。
大きいサイズですが、これも良い雰囲気で書きやすい♪
筆記具は万年筆が雰囲気良さげですが、私にとっては書きにくい。
なので、お気に入りのボールペン(インクは青)で
「秘密のノート」専用にしてあります。
結構やり切れない感情って厄介なもの。
人に話したくないタイプならば、
尚更「負の感情」はよどんでいくものです。
そんな「本音」「感情」を聞いてもう会う場として
「質の良いノート」は最適かもしれません。
そのノートには何故だか、いい加減な殴り書きが出来ないのです。
真面目に「聞いてくれている」印象が伝わってくるものですから(^^♪
今日も読んで下さってありがとう。ご参考までに♪