星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

占星術において「時の星読み」の使い方

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日も占星術ネタです(^^)

 

私の場合、「月とラスボスシリーズ」「新月・満月」「四季図」などで

「時の星読み」をしています。

 

今回、この「時の星読み」捉えにくいかな?という事で

補足的シェアをいたしますね。

 

これは、他の占術の発信を受け取る時にも使える「ひとつの考え方」。

 

ご参考になれば何よりです。

 

「今の空」とは全国共通の情報源

 

昨日のシェアのような「新月」のリーディングの場合。

 

新月になった瞬間の星図を元にリーディングしていきます。

それは、その時の星の配置の情報です。

 

誰にとっても「共通の情報源」です。

 

これを天気に例えてみますね。

 

天気予報で「明日は気温が低く、雨模様」と発信。

当日は予報通り、肌寒くてシトシト雨が降っています。

 

雨が降っていることは事実です。

それを如何に捉えるのかは、自分次第です。

 

家庭菜園には恵みの雨だ。

洗濯モノが貯まってうんざり。

オシャレして外出の予定があるのに憂鬱。

雨だから静かに本を読もう・・・・etc

 

人によって「雨」ひとつでも捉え方は色々ですよね。

 

ただ、多くの場合「雨の日に相応しい行動」を自然ととるものです。

 

外出を控えたり、

雨にぬれてもOKな靴にしたり、

コインランドリーで洗濯したり、

寒いから夕食は温かいものを用意したり

 

雨を「恵み」と感じている人は、感じるまま「雨」を楽しみ

雨を「厄介だ」と感じる人は、何らかの行動に移します。

 

この例えでは、「雨」という状態は「時の星読み」をあらわします。

 

「時の星読み」をチェックした時に「思い当たる何か」を

感じた場合、対策を行動に移す事が可能です。

 

雨の予報が出たらハイキングは中止と同じように、

全体的に重く停滞している時期ならば、自分の内面を整える時間をつくること



上り坂には上り坂の、下り坂には下り坂の行動のとり方があるものです。

社会の流れや、周囲の人間関係の流れなどの外からの影響はあなどれません。




「時の星読み」に自分個人の情報を照らし合わせるのは「個人鑑定」と

よばれるもの。それは貴方にとって貴重な情報源となります。

 

其れと同時に、貴方を取り巻く全体の流れ、世界観を読むために

「時読み」は有効に使えるものです。

 

全体の流れや模様を読むため、人生の波に上手くのる為にも。

 

普段は「周波数が合う」という表現をよく使っています。

それも怪しい表現かな?と思い、今回は別の表現で('◇')ゞ

 

今日も読んで下さってありがとう♪ それでは、また!