星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

射手座満月によせて,「そこに愛はあるんか?」

 

今日は射手座の満月

 

満月は文字通り、前回の新月の願いが満ちる時です。

 

 

前回の射手座の新月は2018年12月7日。

 

 

約半年前の去年の秋冬頃

貴方は何を願っていましたか?

 

 

ぼんやりでも大丈夫ですよ(^^♪

ちょっと思い出して答え合わせしてみるのも面白いものです。

 

 

 

早速ですが、この射手座の満月によせて。

 

 

この6月は特徴的で濃い星まわりからスタートしました。

 

 

熱くて濃いインパクトのある経験された方、

心境が変化した方もいらっしゃったのでは。

 

 

そして、今月中はその濃い空気感が満ちているので、

ダウンしてしまった方も。

 

 

今日の星まわりをイメージしてみると・・・

 

情熱的な青年が理想や夢を抱き、

「その本気を試されている」

ストーリーが続いています。

 

 

 

「本気ならやる気を見せてみろ」

「そこまでしかできないのか」

「そんなことで本気といえるのか」

 

 

完全スパルタです。

 

 

まして、誰も逆らえないような大御所が

24時間体制で目を光らせているのです。

 

 

青年は心も折れて、体もボロボロ。

 

 

でもね、これは決して「虐め」ではないんです。

 

大御所はその青年の情熱の中に、

輝かしい光を感じるから。

 

 

いつもの枠に入っていては

その高みに到底登れないことを知っているから

 

 

あえて、青年に能力の限界を超えること求めています。

 

 

「腹をくくれ!」というメッセージと共に。

 

 

「そこに愛はあるんか?」とも青年は問われています。

 

 

愛から始まった願いであれば、

その関門は乗り越えられるはず

 

そうでなければ、ただのエゴ。

 

 

今青年は、試練の連続で見失いかけているかもしれません。

 

愛から願ったのか

エゴから願ったのか

 

 

この緊張感をゆるめる鍵は、

目に見えない抽象的なもの。

 

 

一見青臭いと取られがちな

「愛」「理想」「夢」

 

 

今、夢をもっているならば

それが途方もなく大きな夢でも、

 

愛がキッカケで始まったことならば、

どんなに今きつくても

 

 

宇宙からの追い風が吹くので、

そのまま前に進んで大丈夫。

 

「そこに愛はあるんか?」

宇宙は問いかけているのです。

 

 

因みにイメージとして適役なのが、

「そこに愛はあるんか?」と問いかける大地真央さん。

 

コマーシャルからイメージいただきました(^^ゞ

 

静かに、表情を変えず、威厳があふれてる問いかけです。

正に、覚悟を求めている雰囲気。

ピッタリです♪

 

このクセのある星まわりは月末まで続きます。

 

今がキツイ方、頑張りどころです(^^)/

 

それではまた☆