星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

私にとっての数秘術

心理学⇒数秘術占星術の流れで10年程「意識の錬金術」を学ぶ日々が続いています。

 

多分このテーマがとてつもなく好きなんでしょうね

 

数秘術は色んな“流派”があります。

数の計算方法や、数の役割などそれぞれ表現方法は大きく違ったりします。

けれど、数が表す「イメージ像」は共通しています。

 

私は「潜在数秘術」を専ら学んでいますが、それ以前にも数回、他の流れの数秘に接することがありました。

 

その中で、「潜在数秘術」を選んだのは占い要素だけではなく、深層心理・潜在意識の要素を強く押し出していたから。

以前から学んでいた心理学(NLP)と学ぶベクトルは同じと感じました。

私の好きな「ちょっと怪しげな潜在意識の世界」とも等しくです。

 

占星術もそうですが数秘も、鑑定する人間によって内容を膨らませることができる「応用が利く術」だと捉えています。

 

数秘術は未来を読むことはしません。

あくまでも、「心のカラクリ鑑定」です。

数秘と占星術を合わせたらどんなに立体感のあるセッションが出来るんだろう・・・

と当時ときめいていました(^^ゞ

 

実際、当時カウンセリング時のこと。なかなか、思い癖に悩んでいらっしゃる方に数秘の鑑定を部分的に入れたところ、

「あっ、なんだかシックリしたかも」と。(思い切り感覚派の方でした)

 

 

これは全ての人に当てはまるパターンではありませんが、

 

理屈や脳科学で理解しやすい人もいれば

心理学的ワークを通して身体に落とし込む人、

数やホロスコープというシンボルを通して感覚的に「これでOK♪」と腑に落とす人もあり・・・

 

その方の理解の仕方に枠をつける必要なんてないんじゃないかと思いました。

けれど、オリジナルが効くということは、基礎がしっかりしていないと

「砂上の城」になってしまいます。

そこから、私の「学びの深掘り生活」が始まりました。

7の数字をメインにもっている私は深掘りは得意技です♪

 

でも・・・、

好きなコトなので楽しいんですけどね・・・

3日程引きこもって本を読んだり調べものしてると・・・

鏡に映った自分の顔が怖かったり悲しかったり(-_-;)