星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

“占い”は怪しい存在?

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

 

今日は、

「占いは怪しいものか?」ということをテーマにシェアいたしますね(^^)

 

 

 

「占いに乗っ取られたら怪しいものだし、活用できたら魔法の杖」

そう私は捉えています。

 

 

古代からの智慧、魂のブループリントといっても、

 

 

実際に確証を提示できないし、

ましてや統計学でもない。

 

 目に見えない世界だから。

 

科学至上主義者からツッコミどころ満載ですね。

 

 

実際、占いに依存している人がいるのも事実。

(これを占いに乗っ取られてると言います)

 

 

だから、「怪しいもの」と捉える人がいても不思議じゃない。

 

 

 

ここからは、私の個人の考えですが・・・

 

 

目に見える世界も

目に見えない世界も、どちらも真実を持っている。

 

 

だから、両方を総動員して「自分の人生」に活用していきたい。

 

 

私は、活かせるものは全て活かしたい。

 

 

「これは使える!」と感じたら躊躇なくその方法を採用していくスタンスです。

 

 

目に見える世界も

目に見えない世界も  

いいトコ取りするスタンス。

 

取り入れることを選択するのは自分。

 

 

占星術や哲学と真逆なジャンルも興味があるし、本も好んで読む。

私は境界線なく両方取り入れて活用しています。

 

境界線を引いた時点で視野がどうしても狭くなるのは避けられない。

視野は広くとっておきたいのです。

 自分にとって素敵なもの必要なものを見つけるために。

 

占星術数秘術も心理学も「自分の心や行動を俯瞰して視る」という点では同じです。

 

表現法が違うだけ。

 

占星術は出来るだけ分かりやすく伝えるにはとても有効です。

 

ホロスコープを観ているとマインドマップを連想してしまう(^^)

 

 

心のカラクリを伝える時も分かりやすく噛み砕くツールです。

 

 

私にとっては“人生に活用するための魔法の杖“

 

 理解してもらう為に、強要するつもりはありません。

 

 

でも、私は“怪しい占いの世界”を

もっと活用してほしいと願っています。

 

「占いに乗っ取られたら怪しいものだし、活用できたら魔法の杖」

 

怪しいかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

 

 

私は、占いは魔法の杖として使っていきたいと思いし、

そう考える人に“杖の使い方”伝えていきたい。

 

 

これが、私が占星術をする最大の目的かもしれません。

 

 

今日も読んで下さってありがとう♪  それでは、また(^^)/