星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

星と数のシンボルで自分を読むと面白いこと。

自分のホロスコープや数秘の数の並びを「眺める」時間が好きです。

 

学び始めの頃は、

「こことココがあ~だから、こうなった。」

「この意味は・・・??」

などと、いろんな仕組みのことが気になったものです。

 

けれどね、最近ではなんだか眺めているだけでよい時のほうが多いかな。

ずっと、生きてきて、それなりに色んな感情も味わうし、色んなこともあるわけで・・・。

 

その時は、その時なりの全力は尽くしたことは事実だけれど、

未消化で蓋をされた感情や想いはパンドラの箱にしまいきったままでした。

 

心理学(NLP)は私にとって、その子達の生理整頓、落ち着くべきところにいかせるような意味合い。

夢中になって学んで、ワークをして・・・それはそれは私にとって貴重なことでした。

 

ただ、最近になって、もっとシンプルにやりたいな・・・って思うように。

 

暗号・記号・シンボルばかりの「自分のホロスコープや数を眺める」こと。

そこには、パンドラの箱につめられたものが全て表されています。

それらを眺めていると「俯瞰した神様目線」に自然となっていくんです。

自分の出来事なのに、もうひとりの自分が上から観ている感じ。

「あの時は、つらかったね」

「本当はこうしたいんだね」

と自分の感情にまみれることなく「いい感じ」で自然に受け止められるんです。

 

この、「神様目線」って、「生きづらさ」をまるっと受け止めるには

最高の技だと実感しています。

感情に巻き込まれている時、その中にいては決して上書き保存できないから。

誰でもない自分のことだから・・・シンボル眺めは面白い!

これは、自分自身ですることに一番大きなポイントがあるんです♪

 

って次回もこのテーマでいきます!(^^)!