こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2383回目のブログとなりました
自分の夢や理想の生活・・・現実の今と程遠くゲンナリすることがあります。環境や家族関係、年齢、経済的なことを含め、「自分の想い」だけでは動けない。結果的にライフワーク(天職)を求めながらライスワーク(生きていく為の仕事)が中心になり気力体力が奪われる。願望を阻むものって現実的に存在するものです。理想の生活を思い描いてもいつの間にか「絵に描いた餅」になってしまう
自分自身が不完全燃焼ならば、モヤモヤは残るもの。当然そこから見える世界はどんよりしたものでしょう。時には罪悪感を覚えつつ、夢を阻む何かを邪魔と感じてしまう。
そのような状況ってつらいですよね。
夢を諦めることも、生活の為に仕事することも嫌になってしまうから。
でもね、選択肢はそれだけじゃない
「自分で決める」ことが最強の選択肢だと思うのです
夢を手放すのも、ライスワークで働くことも、思い通りに生きてみることも・・・、一旦同じ土俵に全部上げて、何を優先するのか真剣に考え決断する。
夢や目標を追う時って絶妙なタイミングがあるものです。
今の願望を5年後に達成することもあり得ること。今叶えられないからと諦める必要はありません。やりたい事全ドリだってタイミングを考えれば可能だったりする。
人間誰だってその時その時の優先順位がある訳で、それを決めるのは自分です。
「○年間は家族の為に自分を使う」
「再来年までは生きる為に今の仕事に集中する」
それが夢を阻む要因であっても、それが今の優先順位と決断したならばそれでOK。決めたなら行くべきです。
人間って不思議なもので、自らの決断ならば見える景色は変わるものです。正直気乗りのしない職場でも「何とかしてやろう」と思ったりする。だって自分で決めたことだから。腹を括るという表現があるけれど、そのような覚悟を決めることで生じる強さなのでしょう。
決めさせられたではなく、自分で決めること
その時抱いていた夢や目標は、保留です。敢えて捨てる必要はなし。今取りかからなくても、人生において必要なことならば絶妙なタイミングで出会うことになりますから。
「今の世界」を灰色にしない為にも、決断という魔法のパワーは大切だと思うのです
今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/
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