星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

似合わない色眼鏡で世界を観る「月」

こんにちは、晏藤滉子です。

 

31日と2月1日は「月とラスボス2day」です。

 

「月とラスボス」の概要はコチラから。

yasura7165.hatenablog.com

 

明日は1月末日ですね。

年末から色んな意味で大きな話題が続きました。

 

今年も一月から激動です。

 

気候もあり得ない暖冬であり、新型肺炎の世界拡散

誰もが影響を逃れられないテーマが次々と押し寄せてくるようです。

 

普段、テレビのニュースは極力見ないようにしていますが、

今はそれも出来ない状態。

 

「これからどうなるんだろう」

私も含め、多くの方が思っていらっしゃるでしょう。

 

特に31日のラ「スボス冥王星と月」の関係では

メンタルに影を落としたり、恐れや不安など普段以上に。

意識のベクトルには要注意です。感情のふり幅が極端に出るかもしれません。

 

それが翌日の「天王星と月」の影響にダイレクトに繋がる可能性は否定できません。

 

ただ、どんな出来事も「人の感情」が発動スイッチになるものです。

その点だけは意識しておくと良いのではないでしょうか。


それでは、今週の星図からのイメージいきましょう。

 

2月第一週星図からのイメージ

 

「私の世界」が暗く、重く、閉ざされたように感じるかもしれません。

未来の不安や、不意に襲ってくる孤独への恐れ、無力感など。

 

ただ、「私の世界」に暗雲がかかってるように見えたとしても

それは濃いグレーの色眼鏡を通して世界を見ているだけ。

 

メンタルが落ち込むのは、条件や環境への反応に過ぎないのです。

 

そしてこの時期、貴方の周囲には「思考に陶酔する人」が

存在するかもしれません。特定の思考に傾倒する人でしょうか。

 

それは善とか悪と区別するものではありません。

 

貴方が賛同する考えであれば、それは貴方にとって刺激でもあり

仲間となるのかもしれません。

 

ただ、それがシックリしない考えであれば、

貴方はご自身の世界が「グレー」だと感じる根拠を深堀するタイミング

かもしれません。

 

もしかしたら、自由でありたい、強制的に縛られたくない、

格差とか人種の壁を取っ払って友情を繋ぎたいと普遍的なものを望んでいる

貴方がいるとしたら・・・。

 

これは例えであり、心底望むのは別にあるかもしれません。

でもグレーのレンズは所詮レンズに過ぎません。

本来の貴方らしくない考えを刷り込まれていただけです。

 

ただ、今のこの時期「間違った色のレンズで世界を観ていた」と

気づくだけで貴方の世界はずっと軽く風通しが良くなるかもしれません。


それに加え、生活の中で居心地の良い場所、時間、過ごし方など

好ましい感覚にいざなう「何か」を取り入れる事をおすすめします。

 

どんな場合であれ「貴方の世界」に風を通す事がとても大切です。

 

貴方に似合う色眼鏡をかけた時、すべき選択も、行動も、

ハッキリ道が見える筈ですから(^^)



                     以上です。