こんにちは、晏藤滉子です。
今日は、
「行動力のキャパが小さくても、後から広げることは可能」
ということをシェアいたしますね(^^♪
巷では、
行動力のキャパの大きさが社会的成功のカギだと云われていますよね。
確かにそれは事実です。
でもそれが全てではないし、
キャパが小さいから自分はダメなんだと概念をもつこともありません。
自分の資質にあった、適材適所で社会的活動をしていくことこそ、
ある意味「人生における成功」だと思います。
キャパは後からでも必要に応じて増やすことは可能ですから(^-^)
私自身、キャパは今でも小さ目だと自覚しています。
好きなことを深堀することは好きなのですが・・・
精力的に行動するキャパが、
社会で仕事をしていく上ではまだまだ小さいのです。
長時間の活動は疲労感半端ないし、気力がもたない。
マルチタスクが苦手。
いわゆる、社会人としてはポンコツですね(爆)
行動力のキャパが大きい人は、
確かに精力的で「24時間働けますか?」のイメージですよね。
そのうえで結果を出していたりすると眩いばかりのオーラさえ見えそうで。
憧れちゃいますよね。
私も自分にないものに憧れていました。
でもね、所詮それは隣の芝生でしかないこと。
キャパ少なめ人間は
その資質を上手く活かしていくことが最重要案件です。
先ずは、自分の実体を知ることが大事。
①体力がなければ、食事と睡眠を健全に保つことを必須とする。
②マルチタスクは出来る人がすればいい。
シングルタスクの完成度をあげること。
③NOと言う勇気をもつ。それが無理なら、他者と違う選択をする機会を利 用する。
④継続できる習慣をもつこと。
小さな成功体験の積み重ねでキャパを少しずつ大きくしていく。
⑤自分が苦手なことは、あえて人に頼んでみる。
①②③については、自分の意識を整えることです。
私の場合睡眠時間が削られたり、食事がいい加減になってくると要注意。
疲れが取れずに集中力がダウンすることが目に見えているからです。
また、マルチタスクで色々手を出して凹むより、
目の前のことを丁寧にすることは信頼にも繋がります。
③については、自己主張をしてみること。
気負ってしまうのなら、食事のメニューみたいな小さいところで練習あるのみ。
④⑤について、キャパを少しずつ拡張していく練習です。
とても小さな習慣でも、それが毎日続けば成功体験に繋がります。
成功体験はキャパを自然と大きくさせるもの。
最近の私の習慣は「一日3個不用なモノを捨てる事」(^^)
あくまでも、プレッシャー感じない程度にね。
そして、大切なことは「出来ないことは、あえて人に頼むこと」
付け加えると、貴方が得意なことを、それを苦手そうにしている人にやってあげること。さりげなくね♪
つまり、キャパ小さ目さんは
「適材適所で働く社会」への柔軟性が実は高いのです。
力で押し切ることをあえてしないから。
⑤では、「お互いの得意分野を活かす流れ」の準備も
同時並行できます。
急に星の話を出しますが、
2020年頃から水瓶座的な社会が創造されると云われています。
その傾向は現在でもチラ見えしてます。
水瓶座的な社会は、「適材適所で働く社会の創造」
オリジナルな方法で社会貢献を求められる世代に移り替わりつつあります。
今までは、影の薄かった「キャパ小さ目さん」にとっては力の発揮しやすい世界ですよね。
今から一緒に創造の準備していきましょう(^^)/~~~
ご参考までに♪