星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

神様への悪態~反省しております~

今週のお題「人生最大の危機」

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今日は、はてなブログさん「今週のお題」でシェアいたしましょう。

 

 

「人生最大の危機」

私自身「人生ベテラン域」に入る年ごろなので

危機は結構乗り越えてきたほうだと思います。

 

このブログを見て頂いてる若い方も

「若気の至り」

多少なりともあったのではないでしょうか?

 

 

そんな経験お持ちでしたら、それを大事にしてくださいね。

 

これから、貴方の宝物になる筈です。

これから、貴方の武器になる筈です。

 

 

もしも、周囲の方を泣かせてしまうような経験なら、

 

 

数十年後、お盆とかで帰省した時

「お前、あれはなかったよなーー!」と

最悪な伝説として大笑い話になるよう

大事なネタとして取っておいてくださいね。

 

例え黒歴史でも、これからの貴方次第で武勇伝になるのですから(^-^)

 

 

閑話休;それはさておき

 

「私の人生の最大の危機」

 

最大というタイトルなのに5つも思い浮かびます。

 

甲乙選び難しです。

 

 

5つの危機の結末は

・運命感じるほど偶然が重なってピンチ抜け出す

・何故だか命が助かった

・神様に悪態つきの願いをかけたら聞き入れられた

 

何だか、目に見えない系の力に「助けられた感」満載ですよね( ;∀;)

 

実際、理屈で説明がつかない事ばかりだったのです。

 

 

神様への悪態の時なんて・・・

「神様いるの?私の事嫌いなの?

嫌いじゃないならこんな虐めないでよ!

器、小っちゃいんじゃないの?」まで言い放ったような記憶あり。

 

特定の信仰はありませんが、

人間にだってぶつけてはNGワードですよね

 

結局5回も助けてもらったのに。ごめんなさい(涙)

 

とても反省しています。

 

それと5回のピンチについて詳細は控えますね。

 

この年齢になるとしがらみも多く、大人の事情もあり

コトの詳細は墓場まで持っていく事にします。

 

神様との秘密。司法取引です。

 

棺桶に入れていただく秘密が多すぎて

あの世への便で重量オーバーで撥ねられ

出立出来なかったらどうしよう。

 

その時は、神様ご配慮の程宜しくお願いします。

ホント手の掛かる子で申し訳ありません。

 

                  それでは、また(^-^)

 

                 

             

 

 

 

 

 

 

「天職さがし」の答えは後から判るもの

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

星や数でカウンセリングをしていると

よく取り上げられるテーマとして「天職」があげられます。

 

 

「私の天職はなんですか?」

 

 

私自身も「天職さがし」していた頃がありました。

 

やりがいの感じられる仕事につきたい

自分の資質を活かしきりたい

仕事を通して社会に貢献したい

 

 

これは、人間が働く限り求める望みですよね。

 

 

今日は「天職につくこと」をテーマに

個人的な想いをシェアさせてくださいね。

 

 適職と天職の違いとは

  

あくまでも私の個人的考えです。

 

適職は、自分の資質を活かして仕事をすること

天職は、自分の資質+成長という伸びしろが在ること

 

 

具体的にいうと

適職は、貴方にとって普通にできる、得意な分野の土俵上の仕事。

 

例えば、貴方が人と話すことが得意

臨機応変で頭の回転も早い。

そんな資質であれば

企業の営業や、人と関わる職種などが適職。

 

 

資質そのもので仕事をしていくこと。

「当たり前のように出来る仕事」が適職。

 

 

 

天職は、今の貴方の斜め上に在るような仕事。

 

資質はある程度必要だけれど不可欠ではない。

それよりも、成長するための努力が必須。

 

だから、天職を探している段階では

 

想定外の仕事かも、

どちらかというと苦手な職種かもしれない。

 

 

もしくは、努力という情熱がなければ成し遂げられない職。

 

 

適職は、今の貴方のレール線上にあり、

天職は強い傾斜の山道を登っていくようなもの

 

 

山登りは好きではないし、登ることは苦しいけれど、

何故だか無性に「山頂からの景色を見てみたい」と

突き動かされるような衝動がともなうもの。

 

それが天職のイメージです。

 

 

占術では適職がみえる。天職は・・・?

 

適職と天職の違いを考えれば

占星術数秘術で適職は読む事はできるものです。

 

 

貴方の資質、当たり前に出来ること、好きと感じるモノを

星や数から読み取ることで適職はお伝え出来るのです。

 

 

ただ、人間って不思議なもので

「今いる場所」ではない「まだ見ぬ何処か」を求めるものなのです。

 

 

私から見ても、「あ、この方は仕事楽しんでいそうね」と感じる方でさえ

「私の天職は?」と質問されるのです。

 

 

反面、天職は厄介だったりします。

 

これも「無意識で追い求める何か」から読み取るのですが、

 

お伝えすると大抵「えーーーー!?」という反応が。

 

「正直、苦手なテーマかも」

「何だか、想像できない」

 

 

そうですよね、今のところ出来ていないテーマの場合が多いから。

 

 

特に「天職さがし」をされている若い方にとっては

「未知」の分野ということが多いかもしれません。

 

 

少し年配の方になると

「ずっと、そういうことを求められる状況が何故か多かった」と。

 

 

私が天職のお話をする時、

特定の職種をお伝えすることはあまりなく、

 

天職についた時に、

周囲や社会とどんな関係性をもつか

どんな感覚になっているか

何が一番大切になっているか

 

成長したあとの「キーワード」をお伝えしています。

 

 

 天職って結局のところ

 

 

とは言っても、

適職で満足してはダメなの?

と思われるかもしれませんね。

 

 

確かに、専門職、研究職など簡単に目指せない職種もあります。

それに、「天職さがし」で路頭に迷ったら本末転倒です。

 

 

今の職場が「適職」ならば、

とにかく、目の前の仕事を精一杯やりきることに

意識を傾けてみてください。

 

 

今が適職でないと思うならば、

貴方の尊厳が踏みにじられるような職場ならば、

避難することも時として必要です。

 

占術に頼るのも一つの選択です。

 

ただ、「目の前の仕事を精一杯やりきること」は

魔法のようなパワーがあるものです。

 

次のステージの扉の場所を示してくれる魔法のパワー。

 

その魔法を信じてみるのもよいかもしれません。

 

 

 

「天職さがし」って、

皆が追い求めるテーマですよね。

 

 

でも、正直なところ

「後から分かるもの」それに尽きると思っています。

 

「今まで夢中でやってきたことは、天職だったんだ」

 

そう思える仕事ならば、

それは絶対貴方にとっての「天職」に違いないと信じています。

 

そもそも、天職というものは「貴方の在り方」を

表現するステージに過ぎないのかもしれません。

 

今日も読んで下さってありがとう♪ご参考までに(^^)/

 

 

追伸:

13・14日は「月とラスボス」2dayです。

 お盆休み中、

懐かしい人に会ったり、

遠出したり、リフレッシュされている方も多いと思います。

 

どうぞ、お気をつけてお帰りくださいねm(__)m