星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

星占いを読んでもピンとこない時

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

 

「ネットとか本とかで自分の星座の箇所を読んでも何かピンとこないけど」

という事についてシェアいたしますね(^^)

 

 

“しっくりこない”ということですよね。

 

 

この感じ、よく理解できます。

わたしも、そうでしたから

 

 年齢的に「本当の自分になるべく鍛え上げられている」

そんな時期であれば、ピンとこないことが多いです。

 

一生のうちで大きく化けるタイプいますから。

 私自身、20年前に星や数の鑑定書を見ていたら

???だったと思います(^^ゞ

 

 

また、太陽星座でみる12星座占いと

ホロスコープで割り出した星の鑑定は

大きく違ってきます。

 

 

簡単に言えば

前者は“12分の1”、

後者は“オリジナル”のメッセージを出すという違いです。

 

 

でも、手法の違いに優越はないと考えています。

 

 

そのメッセージを受け取った貴方がしっくりくる。

その占術者が、貴方にとってのベストな占星術師です。

 

 

 

“12分の1”でも、

「何でわかるの?」とびっくりすることがあります。

 

“オリジナル”でも、

「そういうところ、あまりないかな」ということも。

 

 

 

本でも、ネットでも、対面でも

占星術師との相性がとても大切です。

 

 

 

例えば、海外小説を読み進めている時、スンナリ入ってくる時もあれば、

翻訳者のニュアンスがズレて何かイラっとくる感じありますよね。

 

 

翻訳者の力量次第で「その本の価値」が決まってしまいます。

 

ある意味、占術者は翻訳者のような立ち位置です。

 

手法はともあれ、

占星術の仕組みの中で拾い上げた情報を翻訳し

メッセージとして伝えていくのが占術者の努めです。

 

 

だから、しっくりくるorこないというのは

発信者と受信者の“感性の相性”だと思ってください。

 

 

そして、有名とか無名とかは関係ないのです。

 

 

私自身も、たくさんの占星術の本を読んできましたが、

言葉が入ってこないなと感じることが確かにありました。

 

 

著作があるくらいの専門家ですから、情報の中身は確かなものです。

 

 

反対に、無名の方のブログであっても、自分にとっての確信にふれるような

大切なメッセージもらったり・・・

 

 

相性ですね。理屈でなく。

 

ベストな翻訳者(占術者)はホロスコープを観て、

その中から貴方が今押さえるべきツボを見つけていきます。

 

そして、貴方にメッセージとして発信していきます。

 

 

ということは、

本や、ネットの占いに何かしっくりこないというのは、

発信者と受信者の周波数がピッタリしていないだけ。

 

そんな時は、色んな情報発信に目を通してみること。

ピンとくるタイミングは必ず訪れますから、あきらめないで♪

 

 

けっして宇宙の流れに乗ってないのかしらなどと思わないでくださいね。

 

きっと、貴方の心のツボを押さえるメッセンジャーは現れますから。

でもね、それが占いとは限りませんのであしからず!(^^)!。

 

 

 

今日も読んで下さってありがとうございました♪  ご参考までに(^^)/

 

 

“占い”は怪しい存在?

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

 

今日は、

「占いは怪しいものか?」ということをテーマにシェアいたしますね(^^)

 

 

 

「占いに乗っ取られたら怪しいものだし、活用できたら魔法の杖」

そう私は捉えています。

 

 

古代からの智慧、魂のブループリントといっても、

 

 

実際に確証を提示できないし、

ましてや統計学でもない。

 

 目に見えない世界だから。

 

科学至上主義者からツッコミどころ満載ですね。

 

 

実際、占いに依存している人がいるのも事実。

(これを占いに乗っ取られてると言います)

 

 

だから、「怪しいもの」と捉える人がいても不思議じゃない。

 

 

 

ここからは、私の個人の考えですが・・・

 

 

目に見える世界も

目に見えない世界も、どちらも真実を持っている。

 

 

だから、両方を総動員して「自分の人生」に活用していきたい。

 

 

私は、活かせるものは全て活かしたい。

 

 

「これは使える!」と感じたら躊躇なくその方法を採用していくスタンスです。

 

 

目に見える世界も

目に見えない世界も  

いいトコ取りするスタンス。

 

取り入れることを選択するのは自分。

 

 

占星術や哲学と真逆なジャンルも興味があるし、本も好んで読む。

私は境界線なく両方取り入れて活用しています。

 

境界線を引いた時点で視野がどうしても狭くなるのは避けられない。

視野は広くとっておきたいのです。

 自分にとって素敵なもの必要なものを見つけるために。

 

占星術数秘術も心理学も「自分の心や行動を俯瞰して視る」という点では同じです。

 

表現法が違うだけ。

 

占星術は出来るだけ分かりやすく伝えるにはとても有効です。

 

ホロスコープを観ているとマインドマップを連想してしまう(^^)

 

 

心のカラクリを伝える時も分かりやすく噛み砕くツールです。

 

 

私にとっては“人生に活用するための魔法の杖“

 

 理解してもらう為に、強要するつもりはありません。

 

 

でも、私は“怪しい占いの世界”を

もっと活用してほしいと願っています。

 

「占いに乗っ取られたら怪しいものだし、活用できたら魔法の杖」

 

怪しいかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

 

 

私は、占いは魔法の杖として使っていきたいと思いし、

そう考える人に“杖の使い方”伝えていきたい。

 

 

これが、私が占星術をする最大の目的かもしれません。

 

 

今日も読んで下さってありがとう♪  それでは、また(^^)/