星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

紅葉について取りとめのない話

今週のお題「紅葉」

 

こんにちは。

今日は、独り言ですm(__)m

 

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私の居る地方は、今は紅葉真っ盛り。

今年は気温が高めなので、紅葉はどうかなと思っていたが、

やはり「秋の御印」はちゃんと来てくれた。

 

季節の変化をゆっくり鑑賞できるって幸せなことだよね。

 

仕事で慌ただしかったり、他の考え事で頭がいっぱいの時

ゆっくり季節を感じる事は難しい。

 

季節を感じるって、心に余裕があって出来る事。

 

 紅葉は「名所」で鑑賞するよりも

「街路樹」として眺めるのが個人的に好き。

 

運転中とか、散歩の時とか

いつもの通り道が「特別な色合いになる」のを観ると

「もう冬になるんだな・・・」と感じてしまう。

 

そういえば、桜とか梅もそう。

「名所」へ行くよりも、普段の生活圏で季節の印を見つけると嬉しくなる。

 

大樹一本で存在感たっぷりの桜とか銀杏は、何だか尊敬してしまう。

長時間眺めていられるくらい大好物。

 

名所がちょっと苦手というのは

単に人混みが嫌いという事だろう(^-^)

 

先日のこと、富山へ「祐気取り」へ向かった時飛騨地方を経由。

 高速からの「秋色の山」は迫力が凄い!

視界一面「紅葉の山」は野性的な美しさ。

美しいというより、山が燃えているようで・・・。

 

食べ物でも景色でも、季節を楽しめる時、

自分なりに 自然の移り変わりを一年中楽しめるのだから。

 

今日は取りとめのない独り言に付き合ってくださってありがとう♪

それでは、また!