星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ハードアスペクトと上手くお付き合いするには。

入門書ではすっかり初心者をビビらせるハードアスペクト

 

神社の「おみくじ」でも正直(内心)一喜一憂してしまいがちなのに、

それが自分のホロスコープに大量発生されていたらキツイですよね。

 

色んな入門書を読んでみましたが、先生方の解釈の方向性は共通しているんですが、

表現のテンションが違ったり、視点が違ったり、同じ天体のアスペクトでも印象は全然ちがいます。

ただ、ソフト(吉)は読んでて嬉しい。ハード(凶)は凹むということは共通です。

 

そこで、私の個人的に考える「ハードアスペクトと上手くお付き合いするコツ」

 

最初、ホロスコープの天体のアスペクトをひとつずつ入門書で読みがちですが、

先ずは、とことんアスペクトの成り立ちの意味・解説の章を読んでみること。

さっと知識を得る感じではなく、

 

アスペクトの中に「愛やひたむきさ」を感じられるまで読み込むこと!

ここの部分を越えればほとんど攻略成功です。

 

こんなことをいうと、「不真面目」といわれそうですが、

ホロスコープの中には、その人の乗り越えたらステージアップにつながる攻略ポイントがちりばめられています。ソフトアスペクトは攻略アイテムのイメージ。

 

そこから、天体の意味とか頭に入れた上でアスペクトを読み解くと、「自分のドラマ」がイメージしやすくなると思います。

 

それでは、次回は代表的なハードアスペクトいきますね♪