星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

いちご大福問題

   

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1379回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は個人的な呟くですので悪しからず・・・チョットした疑問です。

 

それはいちご大福は白あんなのか黒あん(小豆あん)なのかというもの。

 

それは(地元で有名店の)イチゴ大福を手土産として頂いたことが発端でした。箱にキッチリと詰められたいちご大福は見た目も美しい。早速友人達と頂いた時ふと気づきました。

 

「あ、このいちご大福は白あんなんだ・・・珍しいね」

 

その私の一言が友人たちを刺激したらしく

「いや、いちご大福は白あんがフツーでしょ」

「それはないよ、黒あんだよ」

思いがけず、いちご大福論争になってしまいました。

 

地方色があるのかな? それともお店側の好みのか?

そもそもいちご大福は和菓子の中では新鋭の部類に入るもの。火種をまいた私自身は「黒あん」がスタンダードでした。というか和菓子といえば小豆のこしあんと思い込んでいただけなのかもしれません。結局のところはっきりした答えは見つかりません。

 

でも黒あん派だったにも関わらず、白あんバージョンのいちご大福をよくよく見てみると・・・視覚的にはとても美しい。白と赤の2色に潔さを感じたりもする。

 

結局どっちも美味しいんですけどね(^^♪

 

白あんと黒あん・・・どちらが正しいという問題ではないけれど、食のちょっとしたこだわりって譲れないものがありますよね。「目玉焼きは醤油?ソース?」「おにぎりの海苔は直巻き?後巻き?」など論争に発展しやすいテーマです。夫婦喧嘩でも食べ物の拘りは騒動の元となりやすいと聞きます。

 

ある意味平和な戦いでもあるのですが・・・。

やはり食べ物にまつわる拘りは侮れないといったところでしょうか

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/