星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

火星金星の我慢大会

私のネイタル(出生図)火星金星は重なっています。

このこと自体、あまり嬉しい鑑定されないこと多いんですが、個人的には結構好きなんです・・・個性的なアスペクト

 

それは置いといて・・・

この火星金星の仲良しコンビに、空の土星が重なっています。

土星逆行時もあったので、かれこれ一年近く(涙)。

ずっと、どちらか・もしくは両方重なって、看守のように、ストーカーのように監視されています。

 

遊ぶなーー

喜ぶなーーー

楽しみなんて忘れろ!

我慢しろー

耐え忍ぶんだ~!

 

土星先生は現在ドSキャラの鬼コーチ設定となっております。

 

鬼コーチが就任してきた当時、私の数秘の学びが始まった頃。その後占星術に向かい同時進行の学びの毎日でした。

 

仕事場とスーパーと家でのお勉強の三角形の中での生活でした(涙)

ちょっと、息抜きしたくたって土星先生許してくれません。

脱走しようものなら10倍返しのグランド20週。

 

でもね、土星先生の「愛」からくる特訓だってわかっています。

(思えない時だってアル)

 

経過円の未来をみたら、土星先生が転校する=特訓の卒業は11月の半ば。

ちょうど、私の誕生日近辺。

涙でうるうるしながら「ありがとうございましたーーー!」って言いたい。

 

その為には、

 

「私、がんばります!コーチ観ててください!!」              としか今は言えないな。

 

閑話休題・・・この時、どんな「スポ根アニメ」を思い出すかで「年代」わかるんですよね(^^ゞ

 

射手座の火星と数秘の“5”

私のホロスコープにおいて、火星は肝心な役割持っています。

 

出生時の木星土星は、結構微妙な関係性もっています。

それぞれ、いろんな天体へアスペクトをつなぎ、

2大主役級なのに、それぞれ自分なりの役作りしかしようとしないような・・・存在感があるのに、木星土星アスペクトで繋がっていません。

 

仲が悪いわけじゃないんです。ただ、話し合う機会さえ持とうとしないだけ。

 

唯一私のホロスコープの中で二人と「仲良し」なのは「射手座の火星」のみ。

貴重な存在です。

 

射手座の火星のイメージは、

「チャレンジ・冒険・変化大好き♪リスクなんて大好物なキャラ」。

 

私が一番苦手とする「テーマ」のオンパレードです。

自分自身、子供の頃から自覚してきた性質なのでそうとう苦手意識もってます。

 

でもね・・・数秘の中で、「GN:ゴールデンナンバー」(簡単に言えば、その人にとっての最もベストな状態の数)が“5”でした。

 

その“5”の性質が正に射手座の火星のキャラそのもの。

 

(くどいくらいに苦手なんだけど・・・)

星からも、数からも「お前に必要なのはコレだ!」とつきつけられた気がします。

 

最近おサボりしていた「筋トレとジョギング」復活しようかな?

とりあえず、身体を動かして「脳内グルグルエネルギー」を逃してあげよう。

最近溜まってたからな・・・(-_-;)