こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿2334回目のブログとなりました
生活でも仕事でも「習慣化」って大事な課題ですよね
慣れるまで習慣化するまで・・・何事もトラブルが起こりがち。でもその時期を過ぎたらまるで自動運転のように楽々といくだろう。そんな夢の様な世界を目指して頑張る訳です。
習慣化を阻むものはズバリ「意識」です
飽きたりやる気が何処かへ行ってしまったり。スランプだってあるでしょう。
私の場合毎日ブログを書いている訳ですが、
どーしても書けなくて悶絶すること・・・正直山のようにありますから(涙)
そんな生活を繰り返している内に、コツというかジンクスのようなものを見つけた次第です。これは誰でも通用するのかは疑問ですが、潜在領域の法則を考えたら辻褄が合うと思うのです。
それは、始まりのイニシエーション(儀式)を決めるということ。
例えば、これからブログを書こうとする場合、出だし1~2行のひな型を先ず書くことです。例えモチベーションが湧かなくても、ネタが見つからなくても・・・先ずはひな型を書くこと。それは、その次の文章やネタを閃きとして下ろす為の儀式のようなもの。実はこのひな型を書いてから、高確率で答が閃くということに気づきました。他の事をし始めてでもです。料理やちょこっと掃除したりしている間に答えが降りてくる。少なくともパソコンの前で悶絶するよりはるかに良い感じといえるでしょう。
とてもシンプルなこと
出だしの儀式を決めることです。そして愚直なまでに実践する。
勉強の前に机の上を片付ける、珈琲を飲む
スマホを隣の部屋に置く、決まった音楽をかける
先ずは1ページだけ、10分だけ、数行だけ、ハードル低めの儀式を行うだけ
やる気が起こるのを待っていては、気分の乱気流にのみ込まれてしまうもの。先ずは儀式として取っ掛りを掴むことが先決です。
行動することでやる気スイッチをONにする。
凄く基本的なことですが、モチベーションというある意味幻のようなものに囚われていてはいつまで経っても気分次第になってしまう。
習慣化を目指すならば、「気分次第」は鬼門です
イニシエーションを習慣化すれば、ある意味その後の行動は芋づる式でついてくるものだと思うのです。
今日も読んでいただいてありがとうございます。それではまた(^^)/
日々の星読み活動のメニューはこちらから