星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

寝る前のタスク管理は「金の時間」

今週のお題「生活の知恵」

      

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿2327回目のブログとなりました

 

「生活の知恵」というかどうか・・・

コレを実践して効果を感じたものを紹介いたしましょう。

 

それは寝る前のルーティンについて。

つい朝のルーティンに関心を向けがちですが、

夜だからこそのルーティンは大切だと思うのです。

 

それは翌日の準備をすること→至極当たり前のことですww

 

子供の頃は(親に言われて)やっていた事でも、大人になるとつい忘れてしまうもの。

でも大人だからこそ大事なことなのかもしれません。

 

翌日の準備とは・・・

明日やるべきタスクやスケジュールを書き記すことです。

 

誰にとっても「明日やるべきこと」つまりタスク管理は必要です。

タスク管理ってつい当日にやりがちです。私も以前、朝のルーティンをひと通り終えた後くらいにしていました。でもね・・・それでは遅すぎる。取りかかりが遅ければそれだけタスクやスケジュールに「追われる感」がどうしても付きまとうのです。

 

まして仕事と家庭とマルチタスクをこなしている人ならば

タスクに追われるより追う方に回りたいものですよね。

 

就寝前の時間をとって、ノートに書き記します。

仕事、趣味、生活など分け隔てなく「明日のタスク」として・・・

私の場合結構細かく書き連ねます。「○○にメールする」「コンビニで振込する」「パンを買いに行く」みたいなものまで。細かくあぶり出すことで明日の大まかなイメージがハッキリするものです。「この順番で処理しよう」と決めなくても、自然とルートが見えてくるような感じです。

 

そして最後に「明日一日終わった時にどんな気分なのか」を先取りして書き終えます。

この最後の「気分」が肝心要なのかもしれません。実は以前タスクを記すことだけしていました。明日の気分とは、ある意味「予祝」のようなもの。無事一日を終えた自分への労いだったりする。これが有ると無いとでは違うんですよね。タスクを追うのか追われるのか簡単に反転してしまいます。

 

タスク管理に加えて、朝活で勉強や趣味をしている人ならば、

必要なものを全部見えるところに用意しておくことです。

参考書やノート、朝散歩ならばウエアの準備など可能な限り用意しておきます。

 

折角自分で決めた「明日のこと」だから・・・サクサク進めたいものですよね

その為には前日からの準備は侮れません

 

今日も読んでいただいてありがとうございます。 それではまた(^^)/

 

 

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