星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

困った時は柏手を打つ

今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」

        

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1413回目のブログとなりました(^^♪

今日は今週のお題「打ちたいもの」を共有いたしましょう。

 

打ちたいもの・・・それは柏手(かしわで)です。

そう神社でお参りする時、パンパンと手のひらを打ち付ける柏手です。

 

柏手との付き合い方ですが、私はお参り以外でも柏手を使うことが多々あります。

気分を変えたい時、浄化したい時、自分に喝を入れる時など・・・自分と空間を整えるタイミングに柏手が登場します。

 

例えば夜眠れなくて悶々としている時・・・室内の空気が澱み重いような感じを受けることがあります。眠れなくてため息が放たれている訳だから当然のことかもしれません。

そのような時、部屋の真ん中で柏手を2回打ちます。

 

例えば旅行先や出張でホテルの部屋に入った時・・・お香を焚くのもよいですが火を使うし香りも少なからず残るもの。そのような時柏手を2回打ちます。

 

例えば仕事前に気合を入れる時や弱気になりがちな時にも柏手を2回打ちます。

 

そうすると・・・(個人的な感覚ですが)空間が清められる体感があるのです。気持ちが引き締まり、ピンと中心が定まるような・・・リセットするようなイメージです。スピリチュアルに詳しい友人曰く、柏手は邪気払いに効果あるらしい。特別な能力を持っていない私でも感じるくらいですから確かにパワーがあると思うのです。

 

柏手を打つ時、大切なのは大きく澄んだ音をゆっくり打つこと。これはコツがありまして…左手より右手をちょと下にずらすこと、手のひらに僅かな空間を作ることで迫力のある柏手?を打つことができます。2回という回数は色々試してみた結果、一番シックリした回数です。これは人それぞれ違うかもしれませんね。

 

でも柏手の本領発揮・・・神社参拝では日頃鍛えている成果なのか、嬉しくなる程美しい音が響きます(^^♪ 

 

朝一番など自分に喝を入れる意味でも良い習慣かもしれませんね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/