星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

甘いは必要悪という独断

今週のお題「あまい」

       

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1406回目のブログとなりました(^^♪

 

今回は今週のお題「あまい」より共有いたしましょう。

 

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あまい・・・甘い

 

私は特に甘党ではありません。

それが無くては生きていけないとか、甘いものが常習になっている訳ではないレベルです。

 

でもね・・・嫌いということでもない。

というのは、身体が欲している時の甘味は死ぬほど美味しい!と知っているから。時と場合によっては必要不可欠な存在です。講座など頭を使い続けている時、一片のチョコを頬張ると「あ・・・細胞が喜んでる」。そんなことを体感する食べ物ってそう多くはありません。

 

体に良くて必要なものは誰もが知っていますよね。キレイな水とか野菜とかタンパク質とか。でも「細胞が喜ぶ体感」に繋がる食べ物って、案外悪者と見なされるものが多いように思うのです。

 

疲れ切った時の甘ーいケーキ

一仕事終えた後の冷えたビール

丁寧に作られた香り豊かなパン・・・

それを口にした時の顔って、もうメチャクチャ幸せそうだし、うっとりと微笑んでいますよね。

 

でも砂糖もアルコールも小麦も、正直体に悪い側面をもっています。依存性や体を酸化させるとか腸内環境を悪化させるとか・・・理屈を聞いていると悪者に違いないと思ってしまう。

 

身体にとっては悪でも、心にとっては天使・・・

 

悪魔でも天使でもある甘味。個人的に甘味とは‟必要悪”と捉えています。身体に悪いと分かっていても無性に求めてしまう。まるで危険な男に惹かれる乙女心のようなものかもしれません。

 

悪魔にするのか天使にするのかは自分次第・・・甘味に罪はないということです。理論的に身体に良いものを食べ続けて心がカサカサするよりも、心が潤うようなものを適度に楽しみたい。心や体が強く欲する時に理屈という規制で自分を縛りたくはありません。とは言えそれを他者に押し付ける気持ちは毛頭なく、あくまでも好みだと思うのです。

 

沼に嵌らないように用量用法に注意・・・ってところですね(*^^)v

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/