こんにちは、晏藤滉子です。
本日で連続投稿1405回目のブログとなりました(^^♪
この春、新しくスタートをきる人も環境を変える人も多いことでしょうね。
3月は出会いと別れの時期ですから・・・感傷に浸ることとワクワクがセットになっているかもしれません。
思考停止して流れに身を任せたらあっという間に夏が来てしまうかも。時間の流れがとても速いと感じるので尚更かもしれません。
つまり、意識的に過ごさないと訳が分からなくなっちゃうよ・・・ということ。
それを回避するために「自分との約束をひとつ守ること」が有効だと思うのです。
例えば6月21日夏至まで3ヶ月間の「自分との約束」
朝5時起きの朝活
一日10分の瞑想
英語の本一冊読破する
エレベーターでなく階段を使う・・・ジャンルは問いません
自分のこれからに必要と思われる努力を3ヶ月間みっちり取り組んでみることです。これはあれもこれもではなく「たった一つの約束」が鍵となります。何の約束を結ぶのか・・・、この時期何をしたいのか・・・、自分に問いかけてみる。〇月△日までと期間を決めることも大切です。
ここで耳障りの良い取り繕った約束をしたならば、恐らく多忙な中で次第にフェイドアウトしてしまうことでしょう。対して真から願っている約束ならば、きっとそれは秋頃には実りとして収穫できる「何か」に繋がることでしょう。
この春は「実りに繋がる約束」を守り、深堀することです。周囲との約束事は大切ですが、自分との約束はまた別の意味で重要なカギを握っています。コアな自分が願うものを現実に掴み取る為に、願望の具現化の為には約束を守ること。例え小さな約束事でも決して蔑ろにしない誠実さが試されているようなものです。
「自分との約束をひとつ」
21日の春分に向けて大切なことだと思うのです。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/