星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

ぴよりんチャレンジは難易度高し

今週のお題「地元自慢」

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1270回目のブログとなりました。。

 

今日は今週のお題「地元自慢」より共有いたしましょう。

 

私の地元というと東海地方の名古屋です。厳密にいうと名古屋近郊なのですが・・・気分的には名古屋なので悪しからずです('◇')ゞ。

 

名古屋というと・・・やはり「名古屋めし」でしょうか。味噌煮込み味噌かつ手羽先など今でこそ「名古屋めし」のジャンルで括られていますが、私の子供の頃はそう騒がれたものではなかったと記憶しています。ひと昔前は名古屋人はエビフライ好き、有名なイベントは興行から外される「名古屋とばし」など自虐ネタは事欠かないかも。名古屋人はドⅯなのかもしれませんね

 

それはさて置き、私の自慢は「ぴよりん」。

名古屋駅内で売っているひよこのケーキです。

piyorin.com

 

これがね・・・プリンをババロアで包んだふわふわのケーキ。

見るからにやわやわです。名古屋コーチンの卵を使っている点だけが名古屋との接点。強引に地元とつなげる「名物あるある」なのでしょう。2011年誕生なので名物としては新参者です。発売当初「美味しいけど、何故に名古屋名物???」という感じでした。でもね、ジワジワ知名度も上がってきて、お店も名古屋駅構内の一等地?にありながらもいつの間にか馴染んでいる。ぴよりんは順調に育まれているようです(^^♪

 

何年か前かな・・・、誰が言い始めたのか不明ですが「ぴよりんチャレンジ」が密かに流行り始めました。ぴよりんチャレンジとは、フワフワやわやわのぴよりんをテイクアウトすることです。お土産、差し入れなど数個を購入して持ち帰る・・・着いて箱を開けたときに時にぴよりんが全員無事だったらチャレンジ成功!おめでとう!というものです。

 

これって私も名古屋土産として東京や大阪へ持参したことありますが、もの凄く大変で難度が高いものです。ババロアとプリンという究極のフワフワが集団になると、ちょっとしたぶつかり合いや斜めになることで大惨事になりやすい。下手すると蓋を開けると「ぴよりんの地獄絵図」になっていることもあり得ます。箱の蓋を開けるドキドキは相当なもの、私も何度か挑戦しましたが完全無傷は未だありませんから( ;∀;)

 

そういう意味では、「ぴよりんチャレンジ」というネーミングした人は天才!です。

何はともあれ、もしも名古屋駅を利用されるのなら是非「ぴよりんチャレンジ」を!

このスリルと達成感はお土産という概念を超えています。

 

ぴよりんチャレンジ、きっとぴよりんもエールを送ってくれるはず(^^♪

成功すれば天国、失敗すれば地獄・・・運命託されているのですから。

 

今日も読んでくださってありがとうございます。それではまた♪