星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

色が教えてくれるサイン

        

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1258回目のブログとなりました。

 

‟馬肥ゆる秋”というけれど、美味しい食べ物満載の季節ですね(^^♪

 

最近個人的に気づいたことですが、

インテリアやちょとした雑貨、来年の手帳など・・・何気に選ぶものは緑色が多いということ。今まで緑色とはホント縁がなくて、洋服でも先ず選ぶことがない色だし正直苦手な色でした。そんな私が何故だか緑色を選んでしまう、ちょっと不思議です。

 

そういえば私自身が転換期を迎える時、先ず「好みの色」が変わります。

 

他人から好かれたい良い人と思われたい時期はピンクを好み、

大きな転換のタイミングではオレンジの服を着ていたし、

人生の激変時には薄いブルーを好んでいた。

自分が変わりたい!と願った時期には、何故か大好きだった黒い服が着れなくなったことも。

 

そのタイミングが過ぎた後は、同時にその色のブームは去るようで見向きもしないことが殆どです。後から考えると不思議なマイブーム・・・色の意味もあるのでしょうが、「好みの色」が変わること自体が何らかのサインだと捉えています。

 

そう考えると「好みの色」が変化するタイミングで、現実では何が起こっていたのか意識は何処に向いていたのか・・・を検証すると興味深い傾向が見つかるかもしれませんね(^^♪

 

「夢」とか「色」って心理学的には古くから分析されているけれど、それはあくまでも最大公約数的なもの。必ずしも自分にとって必要な解釈とは限りません。やはり自分のパターンは自分で掘り下げてナンボのもの。折角何らかのサインを贈ってくれているのですから有難く受け取りましょう♪

 

さて、私のマイブームの「緑色」。

ハートチャクラの色でもあるし、もしかしたら他者に愛情を注ぎたいと潜在的に思っているのかもしれません。でも今の段階で無理に答えを出す必要はありません。きっと後から考えた時に「緑色の意図」は自ずと浮かび上がってくることでしょう。

 

答えがすぐに出ない曖昧さもなかなか面白いものです。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。それではまた(^^)/