星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

空から降ってきた重量級サイン

    

 

 

こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1211回目のブログとなりました。

 

個人的な話ですが・・・

最近インパクトの強い出来事と遭遇しました。

 

詳細はお相手がいることなので書くこと叶わずですが、12時間経った今でも頭の中は「ソレ一色」。いつもならば怒ったり悲しんだり悶絶モノですが、今回はちょっと違うように感じています。

 

「いい加減サイン受け取れよな(怒)」の最後通告といったところでしょうか。ことが起こった瞬間ピンときました。ここ半年くらいつい忙しかったり‟サイン”に気づきながらもちょっと見ないふりしていたのも事実です。メンタルが凹むようなことがあってもサウナで復活しやり過ごしていたから・・・自業自得なのかもしれません。

 

でも私に限らず、このようなこと誰でも少なからず経験していると思うのです。人生の分岐点でつい決定を先延ばししたり、理不尽な環境でもやせ我慢をしたり・・・それは結局依存です。変わることが怖いから、不満のある人や環境にしがみついている。そのような状況下では空から貴方めがけてサインが降ってくるものです。

 

誰がサインを投げているのか・・・

宇宙なのか、何処ぞの神様なのか、潜在領域なのか・・・推測の域は出ないけれど、人生の中で「黒子」のような存在が確かにあると思っています。人生のシナリオを無事演じられるように、影となり貴方を見守る存在です。

 

人との偶然の出会いや、シククロニシティなど・・・偶然が一見支配しているようで実は黒子が右往左往している舞台裏(^^)

 

起こる出来事を通して‟サイン”感じた時、そのサインをどう生かすのかは自分次第です。すぐ活かすのか、保留にして検討するのか、準備を始めるのか、無視を決め込むのか・・・あくまでも自分の意思決定によるものです。

 

でもここで大切なのは、受け取りの捺印を本人が押すこと。

そのサインを通して「自分はどう感じ、どうするのか」を選択することです。

サインの出来事に気を取られ、気分転換や憂さ晴らしで有耶無耶にしないこと。

 

そこを端折ると・・・重量級のサインがドン!と降ってくる訳です。

 

サインを受け取った帰り道、私は怒るとか凹むでもなく「そう来たか!」という感じ。お見事な宇宙の采配に感心した次第です。ここまで強烈なサインを受け取ったならば・・・もう後には引けない、引きたくない。自分を誤魔化すことへのツケは大きく、侮れないものですよね。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)/