星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「思い出す食べ物」ってありますか?

     



こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1178回目のブログとなりました。

 

8月に突入しました。

今年は梅雨明けからの長雨の為なのか、季節の感覚がちょっと乱れがちの方も多いかもしれませんね。今日は個人的な呟きですので悪しからずです(^^)

 

先日友人と話していて気づいたのですが・・・

人間にはどうも「思い出す食べ物」があるということ。

 

「思い出す」というのは郷愁にふける‟母の味”のようなものともちょっと違う。

大好物でいつも頭の片隅にあるともちょっと違う。

 

ふとした瞬間に「思い出す」食べ物です。

私の場合は、宇治クリーム金時のかき氷とスタンダードなパフェ(^^♪

大大大好物という訳でもありません。

 

不定期に、数年に一回くらい、ふと思い出すのです。

「ア・・・何だか身体が欲しがっているのか?」みたいな感じで。

 

先日サウナ帰りに宇治クリーム金時のポスター観た時は思わず吸い寄せられてしまいました。そして食べている最中は「コレ!コレ!」と心も体も大喜びしている。幸せになれる食べ物です。

 

個人的な考えですが、そもそも思い出す食べ物って、自分と波長が合っているものかもしれません。ちょっと疲れていたりテンションが下がり気味の時は、それを思い出すような仕組みになっている。ポパイにとってのほうれん草(古い?)なのかもしれません。

 

友人に聞いてみると・・・

鉄火巻

あんドーナツ

辛ラーメン(本人苦手らしいのですが、何故か食べたくなるらしい)

 

ほんと人それぞれですね。そういえば女性の場合生理前に「食べたい発作」に見舞われる方多いですが、対象となる食べ物の傾向は確かにあります。

 

それは何処からくるものなのか・・・理屈では証明できませんが、不思議な話として「波長が合う説」を個人的には採用している次第です。だからこそ思い出したその時には、自分の為にも叶えてあげたい思っています(^^♪

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた。