星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

心が塞ぐ夜には・・・

        

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

人間の心は外からの刺激が内側と連動し、簡単に不安定になるものです。

それこそ人間らしいということですが、正直当人にとっては居心地よいものではありません。数時間で通り過ぎるものならまだしも、数日数週間となるとそこから抜け出すことはとても難しくなってしまうもの。出来れば早めの対処がラクに生きるコツといえるでしょう。

 

今日は心に効く呼吸法を共有いたしますね。

このブログでも度々登場している「478呼吸法」です。

これは米医学博士のワイル氏発案の呼吸法です。

 

スタート:息を口から吐き切ります

1:鼻から「4カウント」でゆっくり息を吸う

2:そのまま「7カウント」息を止める

3:口をすぼめて「8カウント」で息を吐き切る

 

それを5セットくらい。または心が静まるまで続けます。

 

本来は自律神経を整えるための呼吸法です。

ただ眠れない時ベッドの中で、仕事の前に緊張する時、苦手な相手と会う前など神経が過敏になっている時とても効果的だと感じています。

 

私自身何度もこの呼吸法に助けられてきたと思っています。心が乱れて翻弄されていたとしても、ちゃんと自分自身を取り戻すことが実感できる。

 

確実で安全なグラウンディングです。

 

よろしかったらご活用くださいね。

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)