星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

私の豊かさの定義

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1042回目のブログとなりました(^^♪

 

今日は個人的なつぶやきですので悪しからずです。

 

***

 

先日ネット徘徊していた時のこと、

素敵なフレーズを見かけました。

 

「行きたい所へ行き、会いたい人に会う」

 

すごくシンプルだけれど深い言葉。

私の求める豊かさがその言葉に詰まっていました。

 

豊かになりたい! とは誰もが望むことだと思います。

お金や経験、人との関係性、達成感などの体感・・・豊かさを示すその象徴は人それぞれだと思います。何なら全部欲しい! だってあるだろうし。

 

私がそれを聞かれた時、以前は「自由」と答えていました。勿論それは本音だけれど漠然とし過ぎている。そもそも自由は豊かさの根っこには必ずあるものです。

 

「行きたい所へ行き、会いたい人に会う」

この言葉に出会ったとき、ピンときました。

 

行きたい時に躊躇なく行くことのできる、

経済力プラス時間の主導権を自分が持っていること。

会いたいと思う人に素直に「会おうよ!」と伝えられる関係性をもっていること。

 

そんな毎日は豊かだな・・・と思ってしまうのです。

結局私が望む豊かさとは、好ましい経験を楽しむ為のもの。

 

きっと必要以上にお金とかモノに執着しては、きっと失うことが怖くなる。

そうなるとお金やモノに縛られる、自由でなくなるだろう。

 

それは嫌なんだ・・・

 

豊かさの象徴は人それぞれだけれど、人生最後の日に「色々あったけど面白かったな~」と微笑んで言えるのが、私にとっての豊かさなんだろう。

 

豊かさの定義について、ちょっと真面目に考えてしまった次第です('◇')ゞ

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた♪