星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

3月の過ごし方です

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿1025回目のブログとなりました(^^)

 

いよいよ3月に入りましたね。

 

私事ですが新しいPCを我が家に迎え入れました。

壊れる直前のカクカクした動作からサクサクと・・・すこぶる快適です。

 

今日は3月の過ごし方を共有いたしましょう。

 

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2月はいろんな意味で濃い時間を過ごした方も多かったかもしれません。

忙しさとか責任とかを感じるような、緊張を伴うような圧縮を感じるイメージです。

 

2月と3月(特に前半)は、同じような意図なのに雰囲気はガラリと違っています。

 

その意図とは、「これから先」の道筋をつけるということです。

2月は「しっかり見極めなければいけない」と強く思い、

3月は「きっと大丈夫だろう」と握ったこぶしを緩めるような・・・

 

この期間、未来を観ることが共通。でもその色合いは違うものです。

道筋が見えている人はそのままで、見えていない人も歩き続けていたら何とかなるだろう・・・ある意味あっけらかんとすることが鍵となる。

 

この3月は善悪、正誤でジャッジしないことが大切です。周囲をジャッジすることは自分に対しても同じことをしてしまうものです。誰かに憤りを感じても「こういう人もいるんだね」・・・All okのスタンスを保つことが大切です。

 

そしてもう一つ大事なことは、呼吸を深くすることです。吸って吐いての生理的な循環を深く深く・・・、すると循環する量は拡大し自然と整ってくるものです。今まで呼吸も浅くなるような状況下にいた人も、意識的に呼吸をしてみてくださいね。単なる呼吸が始まりでも循環や豊かさなどに繋がることです。おまじないのつもりで隙間時間に深呼吸です。

 

3月は深刻にならずに軽やかに・・・

どんな環境や状況でも、「今ここ」を感謝し天国にできるのは自分です。