星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

心に引っ掛かっていることがあるならば・・・

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こんにちは、晏藤滉子です。

本日で連続投稿994回目のブログとなりました(^^)

 

もうじき一月も終わりますね。

元旦あたりで「一年の計」を立てた方はいかがですか?

 

一年間の節目は人それぞれです。

仕事の年度末や、新学期を迎える春の人もいます。元旦はあくまでも暦上、体感的には生活の節目が一年の節目となることでしょう。

 

私は星を読むことから「春分の日」。

空の太陽が牡羊座に入る瞬間が一年の始まりです。一年間のイメージは春分図にて読み取ります。

 

また、旧正月(旧暦の正月)と節分は年によってズレますが、2月初めをお正月とする概念もあります。1月1日の元旦というのは明治からの概念だったりするのです。

 

で、何が言いたいのかですが('◇')ゞ

一年の計は元旦に関わらず、自分都合で立てましょうということ。一月も終わり、早々に「三日坊主だった!」「降参!」とギブアップしている人への提案です。

 

自分都合で、2月から・・・3月から・・・で全然良いのです。

だって自分の一年間なのですから。臆することはありません。

 

ただ、大事なことが一つあります。

それは、気掛かりなことを片付けてしまいましょう。

 

ずっと気になっている事・・・あの人との関係、自分の環境など、気になっていたけれどつい後回しにしてきたものがあるならば、何らかの行動を起こしてキレイにしてしまいましょう。

 

一掃でなくても大丈夫。ベイビーステップの最初の一歩でも大丈夫。それを片付けたならば、ずっと喉元に引っ掛かっていた小骨が消えるように・・・スッとラクになる筈です。それを自分の節目の前迄にやっておくことを強くお勧めします。

 

これは自分にとっての新年の景気づけのようなものかもしれません。

とはいえ、この景気づけは強力です(^^)/

 

私の景気づけは・・・ずっと気になってい自宅パソコンの引っ越しです。

今のところ何とか使えるけれど・・・壊れる予感がヒシヒシと迫っていました。

大事となって悲鳴を上げる前に取り組もう。春からはサクサク仕事しよう! という新年の景気づけです。

 

貴方は、春に向けて片付けたいものありますか?

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  ご参考までに♪