星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

「お礼参り」という年末ルーティンワーク

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿958日目のブログとなりました。

 

さて、今夜はクリスマスイブですね。

そしてそれが過ぎると、本格的に年越しの準備に入る訳です。

 

テレビなどは、今年の総まとめ的な番組を流し始める時期ですね。

「今年の私って」・・・思う所は色々あると思うのです。

 

今年一年好調だった人も、不完全燃焼だった人もいる筈です。

イマイチだった人は、もしかしたら焦るようなソワソワする感じがしているかもしれませんね。

 

でもどちらにしても、今年はあと数日・・・ジタバタしてもどうにもならないものです(-"-)

 

私が5年程続けていることですが・・・年末ルーティンワークがあります。

それは神社仏閣にお参りすること。気になる神社でも良いのですが、お正月に参拝する場所こそお礼参りとして押さえておきたいものです。

 

実はその切っ掛けは偶然でした。

友人と、とある神社に行く約束をしていました。でも年明けの頃はどうにもお互いの予定が合わない。年末の30日くらいだったかな・・・「お礼参り」という言葉があるくらいだから年内に行こうか? ということになりました。

 

地元では有名な神社。子供の頃からお正月には参拝する習慣のある神社でした。

30日という年末の参拝、いつもの様子との違いに驚いた事を今でも覚えています。その場全体がとても静かで落ち着いている・・・人も少ないし、掃除がいつも以上に行き届いている。いつもは賑やかな門前も人気はまばら、とても静かです。

 

空気が清らかで凛としている・・・。

私は、友人とゆったりとした気分で「お礼参り」を済ませました。

 

とても気分が良かったのでしょうね、

私もその友人も「お礼参り」が年末の習慣になった次第です。

 

年末にはお礼参りとして、一年を振り返り感謝を伝える。

新年の「お願いごと」とは全く別物です。お礼参りはある意味自分の内面を整えるようなものかもしれません。

 

今年もあと数日です。

自分の内面を整える意味でも、この時期に最適な「お礼参り」をお勧めします。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた(^^)