星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

2021年誕生月の祐気取り

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿918日目の本日のブログです。

 

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先日、‟祐気取り”の小旅行行ってきました。

自粛生活もあり2年ぶりの遠出・・・写真は静岡県の「三保の松原」です。

 

祐気取りとは九星気学に基づく方位取り。つまり最適なタイミングで良い方位へ足を運ぶ開運活動です。そしてその土地の物を食べたり温泉に入ったり・・・その地が持つエネルギーを浴びることが大切な意図です。「祐気取り」「方位取り」で検索してみると「自分の年月日単位の吉方位」まで判ります。よかったら検索してみて下さいね(^^)

 

私の当日の吉方位は「東」。最低一泊100キロ以上の遠方で。

この条件で何処を選ぶのかは個人の好みです。2年前の祐気取りは富山の海を見下ろす温泉地でした。今年は「東」・・・私は静岡県の富士山と海を拝める宿をとりました。

 

私は海を見渡す露天風呂にどうにも魅かれるようです。

 

久しぶりの遠出は準備すらも楽しい時間です。

「祐気取り」は、私にとっての非日常を楽しむ口実にもなっているようです。つい仕事や生活主体になる毎日から切り替えて、自分の癒しのために愉しみの時間を創ること。

 

今年は富士山と海がキーワード。

温泉宿も翌日行った「三保の松原」も、どんだけ富士山と海が好きなんだ! ですが、雲ひとつない最高のお天気に恵まれ、飽きることなく眺めていられる。久しぶりの遠出は感無量でした。2時間近く波打ち際でぼーっと海を眺めていると心の中が洗い流されているかのよう。波を無心で眺めていると、まるで瞑想をしているような感覚です。瞑想って、自然の中ではより相乗効果を体感するものです。

 

自粛生活に慣れてしまったのか、今年の祐気取りはどうしようか・・・正直悩んでいましたが、私は行って良かったと思っています。

 

非日常の中でじっくり自分と向き合うこと・・・それは普段でも出来ることです。でも敢えて良い方向に足を運ぶ「祐気取り」で、これから一年の未来を切り開く為に・・・誕生月の祐気取りは、気分一新に最適だと改めて感じた次第です。

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。  それではまた(^^)