星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

星の時事ネタ「射手座色の金星の空」

 

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こんにちは、晏藤滉子です。

連続投稿880日目の本日のブログとなりました。

 

 

今週は星ネタが賑やかです。

7日20時過ぎ、空の金星は射手座エリアに入ります。

射手座滞在期間は11月4日まで。

 

金星は社会や個人にとって馴染みが深い役割を担っています。

快楽、恋愛のスタイル、趣味、美意識、仕事、(愛情やお金の)受け止め方など・・・人間にとっての「潤い」を表しています。

 

一方空の金星の滞在場所(星座)によって、社会全体における娯楽・文化・生活経済の傾向を読み取ることが可能です。

 

新月のリーディングでも共有しましたが、今のこの時期は多くの人々が「嬉しい楽しい大好き」を求めて行動するタイミング。正に金星にスポットライトが当たっています。

その個人単位の行動が集まれば、社会にも当然影響を及ぼすもの。金星は個人のお楽しみを越える影響力を発揮する鍵になるのです。

 

射手座に滞在する金星が具現化するものは・・・、

「嬉しい楽しい大好き」に貪欲に手を伸ばします。自由と冒険心且つ知的好奇心を満足させるような物事。旅行、ライブ、アウトドアなどが注目されるかもしれません。海外は現時点では難しくても計画しようとしている人は少なからずいるでしょう。外国の食文化や情報にも敏感に反応しがち。海外熱が再燃する人も多いかもしれません。小旅行では教会や寺社などに人気が集まる傾向あり。

 

今のこの時期、空のラスボスである冥王星が金星の欲望を煽っています。つまり徹底的に楽しめ! という星の配置です。確かに今までの反動として消費行動は活動的…ある意味散財するかもしれません。ただ、この時期の散財に関しては、本人はとても幸せで満足している・・・その体感の分お財布が軽くなっただけなのかもしれませんね('◇')ゞ

 

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに。