こんにちは、晏藤滉子です。
今日は最近の大きな気づきを共有いたしましょう。
私の個人的なことですが、これは心当たりの人もいるかもしれないと感じまして･･･。
私は普段、占いとかカウンセリングは受けない方です。
でも一年に一回、１１月（誕生月）だけは別。
来年一年間の方向性を観て貰っています。
そこで長年疑問に思っていた事の答えがわかりました。
長い間のモヤモヤ･･･一発でガッテン！ でした。
私を見張っている人が傍にいる
子供の頃から、私の傍には「私を見張る人。管理しようとする人」が存在して
いました。
両親であったり、職場の上司で在ったり、同僚であったり･･･
人は変われど、常に私を見張っている人がいました。
もう引継ぎを陰でしているの？ と思うくらい、常に傍にいる。
転職しても、引っ越しても･･そんなタイプが颯爽と登場して、私を管理するの
です。
「何故、繰り返すの？」
よく鏡の法則とか、投影とか、スピ系では耳にするけれど、
私自身は「人のする事は干渉したくないタイプ」。
どんな心のカラクリからの影響なのだろう･･･。
正直、８月くらいからは深刻に凹んでいて、
心は乱気流に嵌って抜け出せない。
結局のところ、監視人登場のカラクリは、とてもシンプルで、
納得できる正体でした。
「本当の私」は凄いパワーで現実を動かす
「本当の自分で生きること」は当ブログのテーマのようになっています。
「本当の自分」で生きればラクだし、人間関係も含め潤滑に巡り出す。
実際、仮面を被った状態で上手く廻っていても、いつかは破綻したり、周囲と
の関係性も歪んでくるかもしれない。何より本人が衝動を感じるものです、
「私の人生これでいいの？」と。
でも、「本当の自分の姿」をリアルにイメージ出来る人は多くはないと思います。断片的に「おおらかな」「自由」「向上心」など･･･普段から心と向き合っていてもキーワードでしか拾えない。
真逆なキャラでしっくりこない、封印して幽閉してしまっている場合も多いの
かもしれません。
でも、「本当の自分」は自己主張をけっして諦めません。
実際、同じパターンを現実に起こしてしまうくらいの凄いパワーを持っている
のです。
監視人の正体とは
私をずっと悩ませてきたパターン。
私を見張っていた人の正体は「自分自身」でした。
ややこしい話ですが、とても合点がいきます。
例えの伏線として･･･「本当の私」を簡潔に紹介すると、
自己中というか、他人に振り回されることを嫌うキャラ。
オタクで、ある意味変人。自分が関心のないことにはポンコツになってしま
う。色んな意味で、個性的でパワーが強いタイプ。
ｱ･･･書いていても、「普通の人生歩めない雰囲気」を感じてしまう(*_*;
でも、普段の仮面を被った私は、ほぼ真逆といっていいかもしれない。
楽々と普通の生活を営めるタイプを装っている。これは子供の頃からの学習の
賜物かもしれません。
ﾃﾞﾓ･･･私は無理を相当していたのかもしれません。
心が常に渇いているような、生きてるのか死んでいるのか分からない感覚は常
に身近でした。
「オタクで変人で自己中な強い私」を表に出してはいけない！
出したら軽蔑される嫌われる、仲間外れにされる！
恐らく自分の安全の為、そんな呪いを自分にかけたのでしょう。
「大人しく、愛されるような、人を和ませるような、癒し系の私」は
私が自ら被った「誓いの仮面」かもしれません。
「私の正体」を出さないように、私を見張る人が必要。
現実の世界において、「見張る人、管理する人が常に登場するパターン」を具
現化させていたのは自分自身の呪い。仮面を被っている自分が引き寄せた現実
という事になります。
「変な言動をしないように監視する人」を、仮面の私が潜在領域にオーダーをかけたのです。
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「私を見張る人」をオーダーしていたのは自分だった。
結局、そのパターンの連鎖を断つには「本当の自分を表明して生きること」で
しかないようです。そうすれば、見張る人は居なくなるか、対応がガラッと変
わる。
もう監視する必要はないから･･･。
頭では分かるけれど、人生の大半を隠してきた「個性」を表明するのは結構勇
気がいるものです。仮面がすでに馴染んだ生活しているから尚更。
でも、これからの「風の時代」では、個性の発揮が重要テーマ。
今までは難しくても、上手く波に乗り自己発信する絶妙なタイミングは、
「今ここ」なのかもしれません。
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに(^^)/
