こんにちは晏藤滉子です。
今日は独り言です。
今のこの時期、同じ感覚の人も多いかと・・・共有いたしますね。
誰でも仮面を外すことを求められているby潜在領域
因みに私は見える系の能力は持っていません(^^)
去年後半からでしょうか、
「お前の本音は何処にある?」とグイグイ責められている感がありました。
ブログ毎日更新もそれが切っ掛けかもしれない。
確かに、星を読んでも「きっと何かある」は読み取れる。
今年に入り「コロナ」となって、生活や仕事は振り回されてきました。
確かに大事件です。
デモ・・・もっと個人の本質的なものを問われているような「圧」を感じていました。
「それが自分にとっての真実?」
「仮面被っていない?」
「いい子になっていない?」
コロナで、人と関わる時間が少なくなり、自分と向き合う時間が多くなる。
「私って本当はどんな人間なんだろう」
いい年をしていながらも、人間としての原点まで深堀していました。
デモ・・・対社会向けの仮面を剥がした時の自分のこと、自覚している人は少ないと思います。上手に賢く生きてきた人こそ、「仮面こそ自分」と思い込んでいる。攻撃される心配はないし、安全だし、多少の違和感は目をつぶろうというタイプは山ほどいる筈です。
その仮面をベリベリ剥がそうとするのは、「年末に迎える大転換期」の意図かもしれない。
仮面を剥がされることは、コロナよりも怖い。正直そう思ってしまうのです。
仮面を外してスッピンを見せるのは抵抗がある
仮面を外しても変わらない・・・これだったら理想的な生き方です。
でも、案外多くの人は仮面を外したら「別人だった」「見分けがつかない」になりがちです。メイクを落としたら別人、と同じパターン。
ただ、本音や本心は脳内で「呟く」事はあっても、それは気配でしかない。
リアルな存在として自覚している人は少ないと思います。
自覚していても、危険を冒してまでそれを前面には出したくない。
秘密の存在にしておく人も多いでしょうね。
スッピンで真昼間の街を歩くのは相当勇気がいるものです。
取敢えずの仮面(今はマスク)を付けて、外に出かけていくことになってしまう。
仮面を外す事は、誰でも怖い。
心の専門家や、「ありのままの~」を推奨していた人だって、いわゆる成功者だって、皆怖い。何故なら、「今の人間関係」が破綻してしまう可能性が少なからずあるからです。
破綻するなんて、絶対とは言えない。
けれど、仮面に魅了されて近づいてきた人は落胆する、嫌悪するかもしれない。
自分だけではなく、皆が同時進行で「仮面の衣替えの時期」を迎えている。
そりゃ、カオスにもなるでしょう。
コロナにしても、今まで知らなかった各人の「価値観」があぶり出されている。これはまだまだ助走段階です。
と・・・脅かすつもりはなく、要は「この時期は皆そうなんだよ」と云いたいだけ('◇')ゞ
***
実は、昨夜3時間ぶっ通しのリーディングセッションを受けてきました。
一年に一回この時期に受けていて、もう5年目かな?今どきのzoomでね。
面白かったのは、その時間は占星術的「バースデー」のタイミング。
これは、生まれた時の星の位置と、現在運行中の太陽がジャストミートする瞬間。今年に関しては、暦上の誕生日とは二日ほどズレていました。
そのタイミングに「本質」のリーディングをするなんて宇宙もなかなかのユーモア。
今までも分かっていたことですが、
私自身、仮面を外したら「全く別人」パターンと再確認。ファイナルアンサーでした。
分かっていても・・・怖いから先延ばしにして目を逸らしていたところもありました。でもこの時期はもうそんな小手先の処世術は効かない。
それは皆共通です。
幸せを体現するには、
「仮面を剥いで、新鮮な空気で深呼吸して、スッピンで歩いていくこと」
一旦、人は離れていくかもしれないけれど、
「スッピンの私」を素敵だと思って、私の世界に入ってくる人は絶対に存在します。
そんな新しい世界を巣作りするのは、怖いではなく「希望」なのかもしれない。離反を想像すれば寂しいけれど、もっと共感できる仲間が待っている。
それが、二極化とか大転換期とかの恩恵になると思うのです。
宇宙の計らい、潜在領域の意図は「人の不幸を願うもの」ではなく、
「人が幸せに生きるための智慧」です。
さて私も、スッピンに磨きをかけねば・・・ですね(^^)
今日も読んで下さってありがとうございます。 ご参考までに♪