星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

9.14~9.20 星の相関図より

 

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9.14~9.20 星の相関図より

 

9月17日20時直前に新月を迎えます。

今週は新月も含めて結構インパクトのある星の配置です。

 

先ず週のスタート時点では「人間関係の衝突」に注意。

長く引きずる感じではなくても、今週起こる出来事の火種になる可能性が考えられます。

 

早目に軌道修正するには「協調性」が肝になりそうです。

相手の感情を受け入れられなくても、相手の行動の意図は汲み取ってあげる。

全面的に降伏する必要はなく、相手の言い分も理解することが危機回避のポイントです。

 

また、17日の新月から雰囲気の変化を感じられる方も多いかもしれません。

17日までは、自分の意識は何処かフワフワして定まらなかった人も、新月を境に、地に足をつけるような「現実の目標」が見えてくるかもしれません。夢見がちではいられない・・・そんな気分を引き締めるようなイメージです。

 

ただ、相変わらず忙しい事は続きます。

この時期の忙しさは「現実社会」でやるべきことがまだまだ残っている感じのようなもの。

 

例え、新しい道に進もうと決めていても、「今現在のタスクワーク」はもしかしたら救いを感じられるかもしれません。夢見だけではなく、現実を見せるために、地に足を着けることを促すからです。

 

週末19日頃、「慌ただしさ」を感じるタイミングが訪れます。

これは葛藤を感じる人も多いかもしれません。ただ振り回されるだけではなく、それによる問題点や矛盾などが見え隠れします。

 

このことにより、「自分ならどうする?」と、新しい「決意」がもたらされる糸口になるようです。この決意は強く、堅いもの。翻弄される可能性もありますが、当人にとっては「新しい刺激」と案外楽しめる部分も見出せそうです。



                                   

 

                             以上です。