今週のお題「納豆」
こんにちは。
今日は今週のお題「納豆」より。
普段は取り上げないテーマですね('◇')ゞ
日常的な食べ物の話題は、「素の私」を出すようで
何気に恥ずかしいものです。普段は自分の心の中を露にしているくせにね。
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好き嫌いのハッキリしている「納豆」
関東、関西で好みの違いはあれど、昔ほど地方のくくりはないと感じています。
私自身……好きです。無性に身体が欲する時がある。
毎日の定番ではないけれど、きっとこの世から無くなっては困るもののひとつ。
小粒・ひきわりなど食べ方によって選ぶタイプは違うけれど、基本アレンジは加えたくない。
これは個人的なこだわり。何にしても調理過程であまり手を加えるのは好みではないのです。
「納豆嫌いでも大丈夫!」「まるで納豆とは思えない…」は私にとって邪道です。地方の特産物では、産地の奥様方がアレンジ料理を情報番組でよく披露されているが、正直そそられないのです(奥様方御免なさい)
嫌いな人がいてもいいじゃないか。その同数以上好きな人がいるのだから。
納豆は全部の人に愛されなくても存在意義は果たしていると思うのです。
素の納豆で十分満足です。愛されている。
別物になろうと手を加えなくても十分魅力的です。
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これって、恋人やパートナー選びでも全く同じ。
無理なアレンジから「別物」になった上で「好き」といわれても、
「素の私」で選ばれた訳じゃない。
男性でも女性でも「素の自分」で愛されたいと本心では望んでいる。
でも、素のままではきっと誰からも愛されない、振り向かれないと卑屈になってしまう。「自分をアレンジ」にしか愛される道はないと思い込んでしまいがちなのです。
いやいや…メッキはいつか剥がれてしまうもの。自分の気力だって続かない。
アレンジに注力するよりも、「素の私」の魅力的な打ち出し方考える方が得策です。
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つい、納豆から逸れてしまい失礼しました(-"-)
つまり、納豆好きのための「納豆」で良いのではという私の独断。
それが双方の幸せという着地です。
今日も読んで下さってありがとう。 それではまた(^^)/