こんにちは、晏藤滉子です。
今回は、個人的な気づきをシェアいたしますね。
本当些細なことではありますが、ご参考になれば嬉しいです。
このブログでも「自分と向き合う時は書くこと」とシェアしてきました。
私も「向き合うために書くこと」は続けています。
以前から、ノートやファイルなどA5・B5を愛用していました。
何となくの習慣もあり、バッグにも納まりやすい。
それについて何の不満もナシ。
ある時、出先でのことです。
手元にあったのがA4サイズのレポート用紙のみ。
頭の中を整理したい事があったので、その用紙を使う事にしたのです。
いつもより大きめの紙に書き込んでいると、何気に気分がよい。
言語化が難しいのですが・・・伸びやかに書ける。紙面に包容力を感じる。
自分自身が何より心地よいのです。
************
その後いつもの自分のノートに書き込む時、その違いは強く感じました。
いつものノートでは「其処のスペース」に収めようと無意識にセーブしているみたい。大きい紙に書くことによって初めて気づいたことでした。
自分でも気づかないような些細なこと。
心と向き合う為のノートは「受け皿」だったのですね。
一度、伸びやかに書く感覚を知ってしまったから、
それからの「心のノート」はA4サイズに採用決定です。
でも・・・大きいサイズって意外と少ない(涙)
もしも貴方が、自分と向き合うためにノートを使っているのなら
今までより大きいサイズを使ってみる事も良いかもしれません。
また、形式(罫線、方眼、無地)とか試してみるのも、
新たな気づきに繋がります。
ノートから「みえる景色」が変化するかもしれませんね(^^)/
今日も読んで下さってありがとうございます。ご参考までに♪