星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

私の実験~食事はシンプルに~

お題「#おうち時間

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

私は実験的なものが子供の頃から大好きです。

それは、自分の意識や身体で検証するような類のもの。

 

結構好きな方多いのではないでしょうか、

ダイエット、健康器具、自己管理法、肉体改造など情報は溢れて

いますから。

 

自分がこれによってどうなるのか、

その計画を立てる時がたまらなく好きで、

データとかもちゃんと残し楽しんでいます。

 

娯楽ですね(^^)

計画までなら妄想の世界に浸れますから。

 

そんな楽しみの範疇ですから、失敗もそれなりに。

でも、やってみなくては見えない世界は当然あります。

 

ある意味、私は実験マニアなのかもしれません。

 

食事をシンプルに拘る

 

今回の自粛生活においても、「実験」を企てました。

 

幾つかあるのですが、その一つが「食事を拘ってシンプルにする」

ということ。

 

・基本食べたいものがある時は、それを遠慮せず食すこと。

・普段は品数を少なくする。ご飯は土鍋で炊く。

・惰性で間食しない。お腹が空いてから食べる。

・一口ごとに箸を置く。出来れば一口30回噛む。

 

因みに私は雑食系です。お酒も大好きだし('◇')ゞ

ジャンクなものだって食べたければ頂くし、

そこに制限はかけません。

 

でも、それ以外はシンプルに。

品数を多くするよりも一汁一菜方式に。

(沢山作るのも好きですが)

 

ダイエットも兼ねて、意識を澄んだ状態にしたかった

というのが実験の主旨です。

 

ちょっと、お坊さんチックですよね。

 

でも、お腹が常にいっぱいで惰性で食べている時って

胃が重たくなるし、眠たくなるし、集中力も散漫に。

個人的には宜しくないことが多いのです。

 

どうせ、自粛生活だし…食事も拘ってみよう。

そんなノリです。

 

まだ、10日程経過ですが結構いい調子。

ハンバーガーが食べたい時はちゃんと美味しくいただいてるし

ビールも嗜んでいます。

 

でも、その合間の「自粛ごはん」が意外と快適。

胃の調子も良いし、午後も眠くならない。

 

一口ごとにお箸を置くのが想定外の効果で、食べ過ぎ防止に一役。

何より、拘って食事しているという“自己満足”でテンションが上がる。

 

調子がよいので暫く続けてみるつもりです。

あくまで娯楽ですから、楽しみながら♪

 

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自粛生活は、もはや夏休みのような長期休暇のよう。

在宅ワークといっても、やはりオンとオフの切り替えは戸惑うことが

多いかもしれません。いわば宿題付きの「大人の夏休み」。

 

自粛生活のお供に、自由研究も面白いかもしれません。

その内容はカレンダーなどにメモると、意外と達成感に繋がります。

 

夏休みのラジオ体操のスタンプみたいにね(^^)

 

今日も読んで下さってありがとうございます。それでは、また♪