お題「#おうち時間」
こんにちは、晏藤滉子です。
今回は今週のお題「お家じかん」に絡めてつぶやきを。
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先日、とあるところで「掘りたてのタケノコ」を頂きました。
それはもう立派なタケノコで。
タケノコはいかに早く下ゆでするのかが勝負です。
美味しさが全く違ってくるものです。
その日のタスクなど放り出し、早速タケノコと向き合いました。
何層もの堅い皮をめくりながら、「あ~、こんな感じ久しぶりだな」
しみじみと感じてしまいました。
食べることも作ることも大好きな“食いしん坊万歳の私”ですが、
“私のお楽しみ”とは最近ご無沙汰していたのかも。
何かと忙しかったり、自粛生活にかこつけて
“私のお楽しみ”をないがしろにしていたみたいです。
大量のタケノコ茹でながらそう思いました。
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自粛時間も長くなるとメンタルのご機嫌の取り方が重要です。
「お家じかん」で今まで出来なかったことにチャレンジするのも良いし、
身体のケアで免疫向上を目指すのもアリ。
それに加えて、「しみじみ楽しく感じること」は、
ブレがちなこの時期のメンタルをニュートラルに戻す要素になると思います。
私の場合は「料理を作ること」でしたが、人によっては
今までの「好きな事」は自宅では叶わないことかもしれない。
たとえ、これからの状況がどう変わったとしても
「自分はどのような感覚を味わいたいのか」は不変だと思うのです。
感じるポイントのキーワードです。
私は「しみじみ感じる」という感覚がすき。
人によっては「キュン♪」「ドキドキ」「スリル」かもしれない。
好きな感覚はちゃんと体に刷り込まれているものです。
其々に快楽ホルモンが分泌されるポイントが違うのですよね。
友人やパートナーとの接点が「同じポイント」だと、良い関係性が築き易い
とも云えますよね。
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「お家じかん」では、既に色んなことを試されていると思います。
それに加え、「貴方の感じるキーワード」を自粛生活に取り入れてみる
こともひとつの手かもしれません。
慣れ親しんだ感覚を「お家じかん」の中で見つける事は、
ブレがちな心をグラウンディング(地に足をつける)する、
良い切っ掛けになるのかもしれませんね。
だからこそ、映画や読書などに関心が寄せられるのでしょう。
好む感覚の再現性が高いですから(^^)
今日も読んで下さってありがとうございます。 それではまた☆