こんにちは、晏藤滉子です。
今日は「自分をニュートラルに戻す事について」シェアいたしましょう。
自分が暴走しかけた時の奥の手
人は誰でも「感情の暴走」に陥る時があると思います。
普段だったら堪えるのに、普段だったら大人としてスルーするのに。
そんな理屈が吹っ飛ぶほどの暴走に陥ることがある。
それは“凹む”とも違う激しい感情です。
ただ、其処に飲み込まれてしまうと、現実社会ではちょっとシンドイ
ものです。
そんな時の為、「ニュートラルに戻る奥の手」持っておくことを
オススメします。あくまでも応急処置ですが(^^)/
自分のパターンを検証する
ただ、凹んでいる癒されたいならば「息抜きのケア」で十分。
でも、「stop the 暴走!」が目的ならば強力な助っ人は必要です。
それは、人それぞれです。
これが良いよと進められても、自分にしっくり来なければ意味がない。
だから、今までの経験を自分で深堀することが大切です。
あのどん底の時、アレが切っ掛けで浮上できた。
あの怒り狂っていた時に、あの言葉で正気に戻った
言葉、人、映画のワンシーン・・・
正気に戻る、ニュートラルに戻る「奥の手」です。
不思議な事ですが、その人なりのパターンがあるようです。
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私の個人的な体験で恐縮ですが('◇')ゞ
私には「stop the 暴走!」に協力してくれるメンバーがいます。
ただ、そのメンバーはその事を知りません。
私自身、個人的な暴走案件を周囲に話す事はあまりなく
周囲は悩んでいた事さえ知らないパターンが殆どです。
うーん。ひとり劇場で大立ち回りしているタイプですね(^^)
でも、「stop the 暴走!」がもうどうしようもない時、
不思議なタイミングですが同じ友人たちが偶然声をかけてくれるのです。
久しぶりにごはん食べない? 呑みにいかない?と。
その後も「stop the 暴走!」状態になる時、
絶妙のタイミングで声をかけてくれる。不思議な偶然です。
感情を訴える訳でもないのに、何故だか正気に戻っていく。
私にとって、そのメンバーには感謝しかありません。
貴方も誰かの「奥の手」になっているかもしれない
私の場合、「奥の手」は特定の友人達でした。
「奥の手」とは、自分にとってその様な“お役目”を持っている人やモノ。
愛しいペットかもしれない。本の一文かもしれない。
「stop the 暴走!」で正気に戻ろうとする時、
そのパワーを借りることも処世術だと思っています。
同様に、自分が誰かの「奥の手」に密かになっていることだって
あるはずです。貴方が気づいていないだけで。
ただ、この相互関係において「私は救われているかもしれない」と
気づいたならば、「感謝」だけは忘れずに。
「奥の手」が人の場合、「エネルギー泥棒」になってしまいがち(^^)
これはお互いの為、マナーのようなものです。
自分の過去を振り返っての「パターン探し」は地味な検証ですが、
不思議な偶然に驚くかもしれません。なかなか面白いテーマです。
今日も読んで下さってありがとうございます.ご参考までに(^^)