星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

新時代に向けての歩行訓練

 

こんにちは、晏藤滉子です。

 

今回は前回の「春分に寄せて」の補足版です(^^)/

 

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春分に寄せて」と記しながらも、

内容は22日からの「土星水瓶座入り」が中心に('◇')ゞ

ちょっと分かりにくいかもしれません。

 

春分の星読みは「その期間の中での流れ」であり、

土星水瓶座入り」は事件のようなもの。

 

ラスボスと他の星の絡みが同時多発するので

個人的にも注視していました。濃いなーーと。

 

秋までの半年(特に初夏まで)を制する者は、

新時代をも制すと思っています。

 

それだけ、大事な時期。

 

別に恐怖や不安を煽っている訳ではありません。

決して人々を恐怖のどん底に落とす流れではないから。

 

今までの歴史をみても、世界的大転換期では変化の痛みを伴っても、

その後は時代性に沿った「より良い新しい世界」を創り上げてきました。

 

個人や社会において、

今までの当たり前、思い込み、かみ合わないシステム、人間関係など

 

問題は多々ありながらも何とか廻してきた人や

古い時代の恩恵を受けて執着したまま変化に翻弄される人にはキツイと

いうことです。

 

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もしも貴方が「新しい流れ」にスムーズに乗りたいのならば・・・

 

「新しい世界」で快適に生きられる意識や概念に

「シフトチェンジするぞ」と決めるだけなのです。

 

そう、決めるだけ。頭を柔らかく柔軟にするだけ。

 

だから、怖いことも難しいこともないから大丈夫です。

 

ただ、「どこに意識を向けているのか」を常に注視してくださいね。

 

気持ちが軽く、温かくなるようなものに意識を向けるのか

気持ちがギュッと縮こまる、重くなるようなものに意識を向けるのか

 

それが、大きく道を分ける事になると思うのです。

 

つまり、「本当の自分を大切に生きる道」と「本当の自分を蔑ろにする道」

 

特に、これからの水瓶座の時代では

「個としての自分」を適材適所で発揮する時代に入ります。

他者との関係性も横繋がりになっていく。

今まで以上に「類は類を呼ぶ」方向に向かいます。



働き方も、家族制度も、道徳観も、

今まで矛盾を感じてきたシステムにも変化が訪れる。

 

考え方によっては、今までの‟当たり前”では生きにくかった人には

大きなチャンスとなる筈です。

 

今までは世に出し難かった「本当の自分」をオープンにするチャンスです。

それが受け入れられる“水瓶座の時代”と思います。

 

そうは言っても「新しい時代の歩き方」は、慣れるまではぎこちなく

転びまくることも。でも、赤ちゃんの歩みと同じく「未来につながるひと転び」に過ぎません。

 

不安になることはありません。

先ずは貴方を「軽くする」ものに意識を向けていくこと。

 

そして、「本当の自分」をどんなふうに「新時代」で打ち出すのか

脳内妄想を楽しんでみてくださいね。

 

 

今日も読んで下さってありがとう♬ ご参考までに(^^)/