星読み・数読み・ジブン読み

晏藤滉子(アンドウ ヒロコ)です。心理学をベースに、西洋占星術と潜在数秘術で「意識の錬金術」を

朝活は生活の質を上げる

 

こんにちは。

今回は「私の朝活効果」についてシェアいたしますね。

 

「朝活」は今や珍しい習慣でもありませんよね。

 

私自身、去年末から「朝活」を始めました。

今のところ朝5時起床が目標。

「毎日必ず」と拘っている訳でもありません。いわばゆるーい朝活(^^)

 

時々休むことはあれ、ユルユル継続しています。

 

生活のQOLを上げる為の朝活

 

15年ほど前の私は「朝活女」でした。

当時1年以上続いたかな。

 

その頃は朝活なんて言葉もなく、

単に自分だけの朝の時間を堪能したかったから。

 

趣味だった編み物をしたり、本を読んだり、犬とじゃれたり

なかなか楽しい時間でした。

 

そんな「第一次朝活」もいつの間にかフェイドアウト(-"-)

その後は、至ってフツーの朝を過ごすことに。

 

そんな今更の「第二次朝活」。

再スタートの動機は、当時の朝活の効果を蘇らせたかったから。

 

去年の私は「時間が足りない。時間が欲しい」と呪文のように呟く毎日でした。要は時間の使い方が不器用なのでしょうが。

 

一日の中で緩急をつけたかった。そうしないと、心と体がずっと休まらないような気がして。不器用だけに何事もやり過ぎてしまうのです。

 

気分転換で友人とお喋りしたり、出かけることも良いけれど

生活自体見直したいなと・・・

 

そこで、思い出したのが「第一次朝活」の充実感。

贅沢な時間の使い方でした。

 

そこで今回の朝活の目的は、生活の質を底上げすること。

 

QOLを上げる為の「朝活」とは

 

「朝活」というと、時間を有効に使うためタスクを朝に入れ込んでいく事が多いかもしれません。

 

私も、「ブログを書く時間」として設定はしました。

 

でも、正直にいうと「ブログをこの時間に書けたら良いな♪」という願望で、そう簡単には毎日書けるものではありません('◇')ゞ

 

ネタ探しに迷走したり、起き抜けの頭で言葉が繋がらなかったり

することも。 

 

そんな時は、短時間で切り上げ、潔く他に意識を向けます。

 

筋トレしたり、自分ノートに書き込みしたり、ボーっとしたりすることも。  

 

そんなことをしている内に、夜が明けて辺りが明るくなる景色を

眺めていく時間。この時間こそ大切なのかもしれません。

 

それは自分の為の「再生の時間」ですから。

 

仕事や日常に追われている時は、

タスクをこなす為に私の時間は存在しました。

 

「朝活」によって得たものは、

くつろぎの為に私の時間を使う豊かさです。

 

実際、そんな朝活をした一日はとても調子が良いのです。

 

正直眠い瞬間もあるのですが、タスクに追われる感覚、

緊張感が少なくなっていることをハッキリ感じます。

 

そして、生活にメリハリがつくためか、

自分から余計なタスクを断捨離するように。

 

全部を引き受けるのではなく、選ぶということ。

時間に対して主導権を持とうとする意識が芽生えるようです。

 

まだ、習慣化には時間が掛かるでしょうが、

きっと継続する事と思います。

 

生活の質をあげる事は、豊かさや幸福度とリンクしているに

違いないですものね(^^)/

 

今日も読んで下さってありがとうございます。 それでは、また♪