こんにちは。晏藤滉子です。
今年の春、私はお財布の新調を計画していました。
どうも2～3年で新調するパターンになっているようです。
特別意識はしていないのですけどね。自然とそうなります。
お財布使い始めのマイ儀式
お金を入れるお財布ですから、
一通りの使い始めの儀式はしています。
諭吉さんを新札で多めにご用意。
その金額をお財布に覚えてもらうよう次の吉日まで
お財布を寝かせるというようなこと。
横道にそれますが、「満月のお財布フリフリ」はＮＧですよ(^^)
そんなことを調べている内に
「お財布にはお金に関するものだけ入れること」
という一文が急に気になりだして･･･。
いつもの深堀が始まりました。
免許証は何処に入れる問題
今まで無意識にですが、
私は長財布の中に免許証や保険証を入れていました。
大事なものだし。免許証忘れて車で外出なんてｏｕｔ！
落とすかもしれないし。そそっかしい私なら考えられる
トラブルです。
「みんなは何処に入れてるの？」
グーグル先生に聞いてみると、
お財布派は多数、でも根強い別持ち派もいるみたい。
別持ち派の理由は、お財布を落として現金もカードも身分証明書も
いっきに無くしたら目も当てられない。交番に行っても
身分を証明するものが何もない。
反対のお財布派は、お財布を落としたら直ぐ気づくけれど、
免許証を落としたら気づかないままになる可能性が。
大事なものだから当然一緒にしておくもの。
両者の意見もっともなこと。
マイルールは上書きしやすいもの
これはある意味、その人なりの価値観からのマイルール。
親がしていたかもしれないし、
人生のどこかの時点で取り込んだ「当たり前」。
この場合の当たり前は、概念（思い込み）に近いもの。
そして感情や反応を伴う概念とは違って、
他人には影響は及ぼさないものです。
（人に強制するのは別だけれどね。）
だからこそ、自分の当たり前を「自分が心地良い方へ」
カスタマイズすることは容易いことです。
単にマイルールを新規にすればよい事ですよね。
新しいマイルールは･･･
そこで改めて「お財布の中に免許証は入れるのか」という問題を
考えてみました。
今までは無意識に免許証入れていました。
でも、確かに免許証や保険証は大事なものだけれど
「お金」のエネルギーとは異質なもの。
お財布としての役目からしたら、お金の動線を邪魔しているかも。
結局、別持ち派にマイルールを設定しました。
とは言っても、
現実問題として何処に収めるものなのかが大きな問題で。
落としたら気づくところ。
外出時には決して忘れないところ。
人の目に触れない形でしまえるところ
で、たどり着いたのはこんな感じです。探すのに苦労しました～
普段帰宅すると、お財布と鍵は決まった場所にしまいます。
それは外出時にお財布を忘れないようにするため。
ならば、鍵と免許証を紐づけすれば大丈夫に違いない。
パスケースだと一目に触れるし、免許証の写真なんて
絶対見られたくない(-"-)
なかなか良い物を見つけられ、新規のマイルールとなりました。
マイルール変更に許可は不要
こんな身近なことからでも、古いマイルールや概念などに
「ちょっと待てよ！。其れおかしくない？」と
モノ申す事はできるのです。
否定というよりより良き改善のため。
深刻な重たいことからより、取っ付きやすいしね(^^)
「ふと気になる」と数時間も深堀してしまうのはいつもの事。
でも、ふと気になるというのは潜在意識からの声かけです。
潜在意識とのキャッチボールは
こうして不意に始まるものかもしれませんね(^^)
今日も読んで下さってありがとう♪ それでは、また。
