こんにちは。晏藤滉子です。
早速ですが(^^)
ストレスがたまると私は餃子を盛大に作ります。
言いたい事を堪えたり、怒りスイッチが入った時
ムシャクシャする時など
餃子をつくります。
ひたすら黙々と野菜を刻む刻む
お肉を叩いて叩いて
結構攻撃的な作業の連続ですよね。
普通の時だったら、正直メンドクサイ(-"-)
でも、感情が暴走している時は
攻撃的な作業は「無」になれるし、
ボウルいっぱいの刻まれた野菜を見ると快感だったりする。
その後は、包んで包んで。
で、軽く100個は作ってしまうことに。
ま、美味しいし冷凍しても良いし困る事ではないけれど。
100個の餃子・・・夜中に作る。
何というか「何やってんだか」と自分に笑ってしまう。
その段階になると大体の感情の暴走は沈静化。
私にとっては、効果のあるセラピーです。
私だけかもしれないけれど(^^)
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以前、心理学のトレーニング仲間と餃子パーティーをした時の事。
みんなで餃子を包みながら、他愛のない会話をしていた時の事。
「家族で何かしっくりこないことあっても、
餃子をみんなで作ってると、いい雰囲気だよね」
「お互い構えないで本音がポロっと言える感じだよね。」
そんな会話に激しく同意です。
何気に聞きたい事
何気に言っておきたい事
餃子を作りながらだと、何故かサラッと呟ける不思議な空間です。
聞く側もムキになることもなく静かに受け止める。
ダイニングテーブルがセラピールームになるのです。
ちょっと、面倒で億劫になりがちな餃子つくりですが
なかなか良い仕事してくれると思います。
ちょっと行き詰っているような時、
風通しを良くするような「隠し味」あるのかもしれませんね♪
どうぞご参考までに(^^)/