こんにちは、晏藤滉子です。
私は11月生まれの蠍座女。もうじきお誕生日です。
今回ですが、私が個人的に長年感じていた
「誕生日の頃辛くなる謎」をシェアいたしますね。
これは、貴方にも当てはまる事かも。
ご自身の誕生日の頃を参考にしてみてくださいね。
子供の頃から誕生日は絶不調だった
誕生日の頃、良くない事が起きる。
これは私が昔から抱いていたジンクス。
親から厳しく怒られたり
友人と仲たがいしたり、失恋したり
体調が悪かったり、隠していたことが露見したり
私は小学校の時から日記をつけていました。
実は3年連用日記だから毎年同日の比較しやすいです(^^ゞ
誕生日に向かう1か月くらい前から毎年ボロボロに凹んだり悩んでいたり。
で、誕生日あたりが凹みのピークに。
だから、誕生日は私にとって「嬉しい日」ではない。「辛い日」でした。
占星術からみた誕生日の意図とは
子供からみた一日の評価は「良い」「悪い」「なんにも」くらい。
どんなふうにという表現は欠落するものです。
朧げな記憶ながら、深堀して分析してみると
必ずしも辛い、苦しいばかりではない、カオスな状態といった方が近いかも。
ウダウダ悩んでいた事に決着をつけたり
人間関係の断捨離であったり、ターニングポイントだったり
「辛い日と表現したのは不安・混乱からくる気持ちの悪さだったのだ。」
子供には「深い意味」なんてわからないしね・・・(-"-)
占星術では誕生日とは、生まれた時の太陽と現行の太陽が
星図の上でピッタリ合致する事。当人の1年の傾向を探ることが出来るもの。
それは誰にとっても同じ条件です。
そもそも誕生日とは、これまでの一年の「おまとめ」をした上で
これからの一年の「新しいテーマの種」を蒔く時。
古いテーマを終わらせ、新しいテーマを生活に取り入れる事。
新旧交代でカオスになる筈です。
木星が自分の太陽星座入る時は、
12年間のテーマの種を蒔くという意味合い。
を蒔くとなるのです。
個人にとってそれは特別な意味を成すことが多いと言われています。
一生忘れられないような出来事がありました。
星図からの感受性は人それぞれです。
「あー、そういえば」という場合も
「何にもなかった」という方も。占星術仲間でも十人十色。
でも私の場合、子供の頃から年一で誕生日の意図を感じられたのは
ラッキーだったかも。
星図からのメッセージを理屈ではなく、肌で感じられたのですから。
そうでなくては、今でも「誕生日は不幸な日」のまんまですものね(^^)/
今日も読んで下さってありがとう♪ それではまた。