こんにちは、晏藤滉子です。
台風一過の影響もあり、9月のこの暑さは堪えますね。
先日、終日外出していたところ
屋外に出ていたのは行き帰りのみであっても、
脱水気味になってしまいました。
夏バテは秋以降も引きずる方が多いものです。
今日は、この時期のリカバリー法などシェアいたしますね
夏バテのリカバリーはシンプルに
もう、バテ気味のときに「これをしなくちゃ」なんて考えるのは嫌ですよね。
シンプルにこの3つオススメします。
- 睡眠の確保
- 内臓を休ませる
- 塩風呂に入る
それでは簡単に補足しますね。
☆睡眠の確保
出来れば、現在よりプラス1時間が理想です。
そうはいっても、帰宅時間から考えて
1時間早くベッドに入るのは無理と思われるかもしれませんね。
そういう時は、
30分早く寝て30分遅く起きるというパターンが取り組みやすいです。
「時間のやり繰りしてます感」が少ないですから。
私自身は通年「塩枕」を使っているのですが、
夏は特におすすめです。
因みに、塩枕ってこういうもの。
- ジャンル: インテリア・寝具・収納 > 寝具 > 枕
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- 価格: 432円
☆ 内臓を休ませる
夏バテでは食欲が落ちるor偏るかになりがちです。
全く食欲が落ちてしまった方は消化の良いものを優先に。
無理にのど越しの良いものばかりでは結局偏ることに。
気をつけるポイントは
- 食事時間になっても胃が重たい時は無理に食事をとらない事
- 水は出来るだけ常温のもの
消化に時間がかかる時は
無理に新しい食物を胃に送り込まない事です。
例え数時間の食事時間のズレでも、
胃が軽くなった時に食べるくらいの方が内臓には優しいのです。
水に関しても、出来るだけ常温で。
白湯を好まれる方も多いですが、結構内臓に負担がかかるもの。
だから、1日3~4杯くらいと推奨されているのです。
脱水気味ならば経口補水液ですが、
そこまでいかない場合は常温の水がベスト。
そうはいっても、
冷たい飲み物や、アルコールの魅力は捨てがたいですよね。
せめて、冷たい飲み物の後に温かい飲み物で上書きすること。
それだけでも相当違います。
特に夏太りしがちの方は
睡眠不足で塩分過多、内臓が冷えていることが多いものです。
それを気をつけるだけでも違いますよ(^^)
☆ 塩風呂に入る
これは湯船につかるということが重要。
内臓も冷えていますが、エアコンの冷えがいくら心地良くても
長時間は身体の負担になります。
でも、この暑さでエアコンなしの生活は生命の危機に繋がることに。
リカバリーの点では、シャワーで済ますよりもお風呂がベストです。
「塩」に関しては、
夏バテしている時はメンタル面で落ちていることが多いことから。
感情的なダメージが顕著な場合は特に「塩風呂」がオススメです。
スーパーに売っている粗塩で十分。日本酒があれば少し入れてさらに◎。
秋に入ってもまだ暑い日は続きそうですね。
この時期の過し方が、10月以降の体調に大きく関わってくるものです。
貴方が今、残暑バテでも、元気いっぱいでも
どうぞ、ご自愛くださいね(^^♪
それでは、また(^^)